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今イメージングデバイスは飛躍的に進歩してると思います、その中で色センサーに関してお尋ねしたいのですが、現在最新の色センサーはどのような工夫がされているのでしょうか?またまだまだ改善できそうな問題点などがあるのでしょうか?それとももう今のものからそんなに発達はしないのでしょうか?自分が今知ってる最新だと思うものは、スタックセンサー(積み重ね構造センサー)です。質問ばかりですいませんが、返答をいただけるとうれしいです。
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CMOS,CCDなどシリコン半導体のものが主流ですが,まだまだ感度,ダイナミックレンジなどは改善していくと思います。スタックも光を無駄にしない工夫のひとつです。 最近はシリコン以外のTFT系のもの,あるいは有機半導体をもちいたものなど,ガラス上,プラスチック上などでも可能性が見えてきています。 また,古くからある,撮像管などでもNHKが開発しているHARP管などは圧倒的な高感度で有名です。 (NHKだけが夜間のハイジャックなどの撮影で画面がきれいなのはそのためです。) 同じような原理をシリコン撮像素子と組み合わせるなどといった工夫もあると思います。これ特許になるかも・・・でも公知例になってしまいますね。