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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確定申告について教えてください!!)
確定申告についての質問|芸術関係の会社に所属している専門職の場合の申告方法は?
このQ&Aのポイント
- 芸術関係の会社に所属する専門職の方が確定申告をする場合、報酬の収入源や必要経費の申告方法に注意が必要です。
- 専門職以外の社員は給与所得として働き、源泉徴収もありますが、専門職の場合は報酬として収入を得るため、源泉徴収はありません。
- しかし、必要経費は記入する必要がありますので、月ごとに収入と必要経費を計算して税務署に提出しましょう。
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前提として。 芸術関係の会社に「所属」と仰っていますが、この部分は個人事業主として「事業所得」に該当し、講師のお仕事は、「給与所得」になっているのですよね。 給料・賞与に関しては、仰るとおり年末調整はされていません。正確には乙欄適用なので「出来ない」のですが。 申告に関しては、「このまま頂いている二つの種類の「事業所得」と「給与所得」をそれぞれの欄に書き込み」一定の方法で「計算して提出すれば」大丈夫です。 事業所得 いままで申告なさっていたとおりです。 給与所得 収入金額に、2,406,000円 所得金額に、1,502,800円 (この計算は、いわゆる「サラリーマンの必要経費」と言われている部分で、「給与所得控除後の給与等の金額」を表により求めています。) と記入し、事業所得の金額との合計額を[9合計]に記入して以下計算していきます。 所得控除、算出税額以下、源泉徴収税額の精算の仕方もご存知だと思いますので割愛しますが。第二表の「所得の内訳」に事業・給与それぞれ収入金額と源泉徴収税額を記入していただければ。 今後ですが、専門学校のお勤め先に、「扶養控除等申告書」を提出なさって、月々の源泉徴収税額を「甲欄」にて算出してもらえば、税額は低く抑えることが出来ます。全くの見当ですが、扶養ゼロでも、半分ほどになるのではないでしょうか。 これは月々少なくしておくか、多く取られても確定申告で帰ってくるのを多くしたいか、になるのですが。
お礼
御礼がかなり遅れてしまい申し訳ありません! 細かく、そして丁寧に教えていただき、本当に役に立ちましたし とてもありがたかったです!!どうも有難うございました!! 早速、計算して「税務署」に提出してきました。 心から感謝しています!!!!!!!! 本当に有難うございました!!!!!!!!!