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菌の育て方。

菌、カビ、サビなどの育て方、どなたか知りませんか? 特に見ていて綺麗で体に害がないものがよいのですが。 お願いします。

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回答No.4

こんにちは 菌(細菌)については、acquitarさんが述べているので、私は、カビの育て方(培養法)について、述べます。 カビ(糸状菌)は、質問でおっしゃるとおり綺麗であることから、カビの芸術家がいます。 詳しくは、アウトドア情報雑誌の『Be-PAL』誌(1999年1月号)をバックナンバー注文すると詳しくなりますよ。 ただし、その雑誌の簡単な内容とカビの培養法は、下のサイトにのってます。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4764/52/520602.htm また、滅菌をする場合は、 http://www.cyanes.com/saibai/houshi.html に圧力釜を使用する方法がのっています。 カビの場合も、黒いカビは、肺を犯して重病に陥います。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruieSP/ie3.htm というわけで、まずは、カビの芸術家さんの本を手にいれて、彼女のテクニックを見てみると良いですね。

noname#37617
質問者

お礼

既にカビアートしている方がいるのですね。 実は私もそのようなことをしようと考えていたのでちょっと悔しい感じです。 でもさっそく本手に入れてみようと思います。

その他の回答 (3)

  • acguitar
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.3

肉(魚でも)のゆで汁を、寒天で固めたものが一番培地に近いと思います。普通は培地が固まる前に、滅菌を行って、目的以外の菌が混入するのを防ぎます。 入れ物、ふたもろとも圧力鍋にいれ、20分ほど130度で加熱するのが適当でしょう。培地も同じように滅菌するのが望ましいです。 固まった培地は空気(菌がいっぱい)に触れないよう(密閉の必要はない)にし、固まったら水滴が蒸発するまで待ち、水(滅菌したもの)に、土壌や生ゴミをいれて攪拌したものの、上澄みを少量塗り付けます。この際1000倍程度に希釈しないと、菌が多すぎてわけがわからなくなります。 これを(ふたを閉じて)恒温して菌を育てるわけですね。 37度、25度など、適当な温度で一晩培養すると、ぽつぽつと菌のコロニーが生じてきます。 温度によって生えやすい菌は異なってきます。 37度は体温なので、もっとも病原菌が生えやすい温度です... 菌には、0度以下で生きれる種類から、100度を越える熱湯に生息できる種類まで、数え切れない種があります。 しばらく培養して、気に入った菌のコロニー(かたまり)があったら、新しい培地に、ほじくって移してやります。定期的にほじくって移せば、ほぼ永遠に育てられます。 さて、菌ですが、こいつらは人間の科学を遥かに超越したスーパーマンです。これまじで。菌に出来ないことはありません。生物の神秘の90%はこいつらが発揮しているのです。たちまち何百万の人を殺すことも出来るし、石油を作ったり、ダイオキシンを分解したり、宇宙で生き延びることが出来るという菌がいるという噂すらあります。 しかも変化自在の忍者でもあり、昨日まで病原性のなかった株が、ある日突然強い毒を生産したりします。何億年もの眠りから目を覚まし、生育を開始したり、発ガン性物質を生産するカビ(アスペルギウス(?))もいます。 やつらは現在の生物学においてバイブルであり、工場であり、諮問機関であり、武器庫であり、最高師範です。 それほど力のある存在なんです。 だから悪いことは言いません。専門的な知識がないなら、やめた方がいいですよ。カビによる真菌症は、診断が難しいし、耐性菌と言う種類の病原菌に犯されたら、治療が非常に難しくなります。世界中で、抗生物質を打ち負かすように菌が進化しているのです。抗生物質が使いにくい菌がたくさん出てきているのです。 何匹か漂っている程度なら、害のない連中が多いですが、培養されて増えると危険な存在になります。 実験室でも、例え土壌菌の培養であろうと、70%エタノールで殺菌を頻繁に行い、実験室での飲食などは硬く禁じられております。 なお、さびは鉄の酸化でして、菌ではありません。 海中には、沈んだ船に取り付いて、鉄を酸化させて生きている鉄酸化細菌というのが住んでいますが... 市販されている栽培用のしいたけの木とかは、しいたけ菌の接種前に、恐らく滅菌していると思います。 さらに、なんせ木ですから、木を分解する無害な菌にとっては楽園ですが、病原菌にとっては住みにくいところです。 まぁ、食べ物に生えさせるくらいなら大丈夫かもしれないですね。肉汁など、栄養分が豊富かつ吸収されやすい形にすると、生えれる菌が増えてきて危険かもしれません。 培養の温度も、37度を避けることをオススメします。どうしてもやるなら... とにかく、あんまりたくさん、一種類の菌を増やさない方がいいと思います。

noname#37617
質問者

お礼

ひ~ なにやら恐ろしいことやろうとしていたんですね。 細かく教えてくださってありがとうございます。 かなり怖いので知識もないのに下手なことしない方が良いと痛感しております。

noname#21649
noname#21649
回答No.2

個人差があり害がある場合があります(椎茸アレルギー等) たしか.郵便局の商品販売で.「しばらくたつと椎茸が育ちます」という宣伝文句で.椎茸栽培の簡易セットがあったかと思います。 これを購入して.説明書どおりに自宅で育てれば良いでしょう。 シメジとかエノキとかマッシュルームとかいろいろな栽培もありますが.園芸書を参考にしてください。

noname#37617
質問者

お礼

やっぱり害があるのですね。 きのこ類もたしかに菌ですがちょっと変わった物を探しておりました。 質問細かく書かなくてごめんなさい。

  • kikyo777
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回答No.1

育て方というのは培養の仕方と解釈してよろしいのでしょうか? 細菌・真菌とも専用の培地で培養します。 細菌の場合は36度、真菌は25度で管理します。 もちろん食べ物なんかを室温に置いておけばいくらでも 細菌・真菌とも生えてきます。 食べ物も立派な培地です。 どのような目的で何をなさりたいのかわかりませんので 補足して下さい。

noname#37617
質問者

お礼

なるほど・・・ 実は芸術品として使用しようと思っているのでが。

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