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雷の通り道
ある地域だけ積乱雲が発生し雷雨になる場所があります。 土地の人に聞くと「ここは雷の通り道」と言われます。 そこは低い山に囲まれて小さな小川が流れていて・・・というどこにでもあるような場所です。 これは偶然でしょうか、何か考えられる原因がありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
それは、局地前線ができるということです。 冷たい空気と暖湿な空気がぶつかり、局地的に前線ができているために、雲が発生し、断続的に空気が注入されるために、積乱雲まで発達するわけです。 北よりの風、南よりの風を分析していけばある程度予測可能だと思います。
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- trajaa
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回答No.2
>低い山に囲まれて小さな小川が流れていて 川筋を流れてきた、比較的冷たい空気が 盆地特有の暑さにより暖められ、急激な上昇気流となり、雷雲が発生しやすい。 と言うことでは? 群馬や栃木のように、山地と平地の境目付近は発生率が高いですよね?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 小川といっても本当に小さな川で、もうすこし下流に行くと大きな河川に流れ込んでいて、周りも山に囲まれて・・・という地形なのです。 空気の流れが特殊な地形なのかもしれません。
- morrohayer
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回答No.1
地形によっては充分にありうることではないでしょうか。 ちなみに私の会社は雨の通り道。 会社上空に厚い雲が立ち込めて土砂降りのときでも、車でほんの数分走った向こう側は道路が乾いている、なんてことがよくあります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 地形によるものなのでしょうか。 家から見えるところで午後になると、その地域の上空だけ積乱雲が発生します。
お礼
回答ありがとうございます。 局地前線というのは初めて聞きました。 他は晴れているのに、そこだけいつも積乱雲が発生するので不思議に思っていました。 やはり地形と関係があるのですね!