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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飛行機(旅客機)の飛行について詳しい方)

飛行機の飛行について詳しい方への質問

このQ&Aのポイント
  • 飛行機の飛行中、積乱雲を避ける理由やルート変更の対応策は?
  • 夜の飛行中に起こる激しい揺れの原因と揺れの軽減方法は?
  • 飛行機の飛行高度と雲の高さの関係について

質問者が選んだベストアンサー

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noname#215107
noname#215107
回答No.2

1.積乱雲の中は地獄ですよ。限界を超えた乱気流はもちろん、雷も発生しますし、場合によっては落ちる寸前のゲンコツサイズの氷の塊が無数に浮いているところです。 必ず迂回します。 他の飛行機と交差するようなら、地上からの指示で空いているフライトレベルを指定して高度を変えて飛行します。追い風で燃費が良くなる高度をリクエストすることもあるようです。 大きな積乱雲は、大きく迂回する必要があります。当然遠回りになるので遅延の原因になります。 高度の低い台風の雲も、緊急の事情でもない限り上空を飛び越えることはしないそうです。 2. 夜も昼も関係なくレーダーや地上からの情報をもとに避けているはずです。一番揺れが少ないコースをとった結果がそれです。 3. 上昇気流があるところに雲が発生します。小さな雲の中でもゆれるのはそのためです。臨機応変に高度を変えていますが、勝手には変えられません。管制の許可をとりながら変えています。

suffre
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば質問2の夜間飛行のときですが、機体にたくさん氷の塊がぶつかる音がしていました。 ということはやはり積乱雲の中を航行していたのでしょうか・・・?

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その他の回答 (3)

noname#215107
noname#215107
回答No.4

>そういえば質問2の夜間飛行のときですが、機体にたくさん氷の塊がぶつかる音がしていました。 >ということはやはり積乱雲の中を航行していたのでしょうか・・・? 生きて帰ったということは、積乱雲の近くではあっても、中ではなかったということでしょう。

suffre
質問者

お礼

ありがとうございます。 積乱雲の中だとかなり危険なんですね。

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回答No.3

質問1だけ 積乱雲は急激な上昇気流の結果生じる雲で、 気流が悪い上の、雷や雹などが存在し、最悪墜落の危険性がある雲です。 パイロットは決して積乱雲に近づかないように厳格に訓練されます。 #最近のカーボンファイバー製の機体は雷に弱いそうですね。 #中途半端に導電性を持っているのが災いするようです。

suffre
質問者

お礼

ありがとうございます。 積乱雲を避けて航行していましたが、積乱雲が高すぎて避けきれずにその中を通過したようなときもありました。 窓の外で雷が光っていました。

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  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1636)
回答No.1

質問1 雲の中は気流が悪く、機体が良く揺れますので、回避して飛ぶことが多いです。 飛行機の飛ぶ場所はある程度の幅をもって決められています。また飛ぶ方角によって飛ぶ高度が変えられています。飛行中は全て管制官が監視しており、機長が進路変更の申請をして、管制官が安全を確認してから許可を与えています。 質問2 雲はレーダーで確認できるので、夜だから見えないということはありません。ただ、雲の高さなどは見にくいかと思います。 タイミングが悪かっただけかと。 質問3 雲の高さというより、燃費です。高いところほど空気が薄く、空気抵抗が小さいので、燃費が良くなります。

suffre
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。

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