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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税理士事務所から一般企業への転職)
税理士事務所から一般企業への転職について考える
このQ&Aのポイント
- 税理士事務所から一般企業への転職にはどのような理由があるのか?勉強と仕事の両立が難しいと感じたから?給料の安さがモチベーションを下げているから?
- 税理士事務所での勉強に6年かかっても合格できず、給料も安いため、一般企業への転職を考えている。結婚を考える年齢になり、給料の面でも不安を感じている。
- 一般企業への面接で転職理由や志望動機を問われた場合、ネガティブな理由しか浮かばない。他の税理士事務所から一般企業へ転職した人の経験や意見を聞きたい。
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質問者が選んだベストアンサー
以前総合事務所(税理士、社労士、中小企業診断士等)に勤務しており、新興上場企業の人事に転職・在職中です。 一般的に税理士事務所の年収が企業より安いことは周知の事実です。年収が安いことを転職理由として問題ありません。 また、上場企業経理には税理士・公認会計士合格者、科目合格者、試験を辞めた方が多くいます。試験勉強をされていたことを面接でお話すれば、ご質問者様が多くを語らずとも状況を理解するかと思われます。 私の志望動機ですがこの企業でどんな形で能力を発揮したいか(自分のキャリアプラン)を前面に出し、年収面については希望額を伝えた程度で交渉はしませんでした。 ※年収面については相手の出かたを見ながら進めるのが良いです。私は希望額が通ると判断した為、敢えて交渉しなかっただけです。 就職活動中に実感しましたが、事務所経験をマイナスと捉える企業が多くあります。 それは 1.マネジメント経験が一般企業に比較し劣る 2.事務所に対する理解不足のため、人事側が活かし方を知らない 1は事実ですので認識しなければなりませんが、2は応募書類の時点から自分の活用方法を提案してみてください。 また、事務所経験者の最大のアピールポイントは、仕訳一つにおいてもプロ意識とプロのリスクが発生する点です。その辺は一般企業経理にはないと思われます。アピールしてみてください。 ご参考になれば幸いです。
お礼
お返事、ありがとうございます。 今度面接を受ける企業が上場企業で、本支店経理・連結決算の経験が必須条 件とされています。 今の事務所では中小・零細零細企業がほとんどで、連結決算などの経験があ りません。連結決算の処理などについては日商1級や簿記論で勉強済みですが 、実務レベルの経験がありません。 しかし、連結特有の処理は別として、日々の業務は本支店・子会社との連携 ではないかと思い応募しました。 マネジメント不足・事務所に対する理解不足で困難ではあると思いますが、 企業内部での自分の活用法を提案してみます。 大変参考になりました、ありがとうございます。