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会計ソフトのサポートを継続すべきか?
- 弥生会計ソフトのハイパーサポート継続のメリットとデメリット
- ハイパーサポートの役割とは?
- サポート料を継続するか否かの判断基準
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質問者が選んだベストアンサー
325412さん こんばんは 私の例を記載しますね。 私は6年前に薬局を開局しました。開局前に事業を始めて確定申告に困らないように日商簿記3級を取得しました。簿記や税務の知識はその程度しか有りません。 開業当初は全て自力で行なおうと手書きの帳簿を付けて頑張った(正確に言うと会計ソフトすら買う余裕が有りませんでした。)のですが、いかんせん大変で、2年目から「弥生会計02」を導入しました。そして今でも「弥生会計02」を使っています。私自身PCに慣れているので、使い方は即解りましたからサポートすら契約していません。正確に言うとサポート代金が勿体無いと言うか、それすら払えないのが現状なんです。 簿記的に言えば私が日商簿記3級を勉強した頃と現在とでは何ら代わりが有りません。したがって私が使っている「弥生会計02」と現行品の弥生会計とは基本的には(貸借対照表・損益計算書を作るまでは)は何ら変りありません。強いて言えば、使い易い機能が追加された程度です。一番の違いは、毎年変わる税務的な内容の控除等です。例えば青色申告特別控除が55万円から65万円にアップしたとか、老人の控除がなくなったとか、IT控除が出来る期間が有るとか等です。したがって確定申告書を弥生会計で打ち出そうとした場合、私が使っているバージョン02では正しく控除が出来ない事です。 ところで325412さんは青色申告会に入会しているわけです。ご存知と思いますが、青色申告会では2/16~3/15の確定申告時期には税務相談会が行なわれるわけです。この税務相談会は簿記を勉強する所ではありませんから、帳簿の書き方が解らないと言う質問までは受け付けませんが、きちんとした帳簿が出来ているのであれば、後の色々な質問(例えば貸借対照表や損益計算書の作り方が解らないとか、その年の控除に合った控除をしているかどうか等)なら細かく確認していただけます。私の場合は最低限の簿記の知識と会計ソフトを使って貸借対照表・損益解散書までは正しく作って行って、私なりに正しいと思う控除を記載した確定申告書を作って行って青色申告会の税務相談会で見てもらっています。そうやって控除等を正しく行ない確定申告を終わらせています。このような考えで良いのなら、何も弥生のサポートやソフトのバージョンアップなんて必要有りません。多分将来消費税割合が5%から変更された場合、どこかの設定を変更すれば対応出来るハズですから、そう言う方法で将来も対応出来るならきっとずっとバージョン02を使い続けると思います。 以上が弥生会計に対しての私の考え方です。青色申告会に入会されているのであれば、青色申告会を有効に使えばサポートやバージョンアップなんて殆ど必要ないと思いますよ。
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- zorro
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ソフトを長く使い続けるためには、サポートを継続すべきです。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
sionn123さん早速のアドバイスありがとうございます。 sionn123さんのおっしゃる通りだと思います。確定申告さえ出来ていれば、使い易い機能がなくっても何とかなりますよね。分からないころがあれば青色が教えてくれるし。現状のままでがんばっていこうと思います。ありがとうございました。