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国語の勉強法(高校入試)

国語の点数を上げるためには、どんな勉強をしたらよいか教えてください。よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tent-m8
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回答No.1

特に国語の場合、学校の点数を上げる方法と、受験勉強の方法は大きく異なります。 内申点を上げる方法:  特に定期試験に力を入れます。たいてい範囲が指定されますから、教科書と準拠の問題集を徹底的にやって下さい。塾に通っている場合は、過去問が用意されている場合もあります。漢字もお忘れなく。 受験勉強の方法:  総合的な問題集をやります。薄いものでもかまいません。間違えたところは、必ずやり直して下さい。 文法の参考書も、あるといいです。 本番が近づいたら、受験校の過去問を必ずやって下さい。漢字の練習も、普段からやっておいて下さい。

その他の回答 (1)

回答No.2

受験の対策・攻略法を書いておきます。 a)選択肢問題 <ポイント1> 選択肢間比較 ↓ 選択肢相互の共通点を探す ↓ 共通点をヒントにして根拠となる文脈を探す <ポイント2> 正しい選択肢 ↓ 文中の表現の言い換え b)選択肢問題II <ポイント1> 「どういうこと?」を問う問題 ↓ 「指示内容を別の言葉で言い換えるとどうなるの?」 ↓ 自分で言い換えを予想してから、選択肢を読む ☆長い文章の言い換え →意味文節単位で言い換えていく <サブポイント> 選択肢中に間違いを発見したら、あとは読まない 選択肢の間違いを発見したときに、「こういう意味だったのか」と勝手に類推しない。 <ポイント2> 限定表現 ↓ 選択肢・文中に、意味を限定する表現が出てきたら、必ず本文と照合する。 ※限定表現の例 常に、いつでも、絶対に、~のみ、~だけ、~しか、等等 <ポイント3> 会話中に傍線 ↓ 前後の会話だけに注目 <ポイント4> 主題を問う問題 ↓ 主要な人物の全体の気持ち c)空欄補充 空欄以外の部分をヒントに根拠となる文章を探す。 ☆本文中の空欄(早実に多い) 文章の構成で攻める。 文章の基礎構成 筆者の意見A→具体例→筆者の意見B …A=B(さんどいっちの法則) ※空欄・傍線が述語部分にあるとき、主語を必ずチェックする。 d)記述問題 ↓ 本文を適切な語で言い換える ☆違いの記述 (AとBの違い) Aとは~だが、Bとは~である(という違い)。 i)違いを表す2つのものを「~とは」で主語にする。 ii)2つのものを逆接でつなぐ。 e)意味段落分け 「さて、ところで」→話題の転換 「~だろうか?」→問いかけ 「~だが、しかし」→逆接 ☆裏ワザ 文章を後ろの段落から読み、後の段落が前の段落の説明をしていたらつながっている。していなかったら 切れている。 f)具体化、具体的に書き換える ↓ あいまいな表現を使わない ↓ ・比喩表現 ・具体例 ・指示内容が不明確 g)主題・要旨を問う問題 前半部分で出された主張の言い換えを探す。 ☆「前述の通り、さきほど、さきに」などに注意 指示部分とイコールの関係 ☆選択肢の場合(開成に多い) 消去法を使う。

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質問者

お礼

とても参考になりました。有難うございます。

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