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作文
私は作文を書くことがかなり苦手で、悩んでいます。 スラスラ書けるようになるにはどうしたらいいですか?
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- fmv-biblo
- ベストアンサー率16% (1/6)
まず、原稿用紙はしまっておいてください。メモ用紙に、思いついたことを順不同にどんどん書いてください。たくさん書きためることができたら、それを順に並べ、書き足すことを書き足せばかなりの量になるでしょう。はじめから、まとまったことを書こうとすると筆が止まってしまいます。気軽なメモ書きをたくさんためることが第一でしょう。
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
こんにちは!! うまいひとほど、スラスラ書いてはいないんですよ! ・・・と、私は、思ってます。(^^ゞ 要は、何度、書き直すか、です!! 小説家の推敲などといったら、本当に、凄い回数と濃さで、読み直し、書き直し、しているのではないでしょうか。 たぶん、ここのサイトで文章のお上手な方も、凄く考えて、何度も書き直し・読み直ししていらっしゃるに違いない。と思います。 何度も何度も、「こんなの読んで意味わかるかなー。」 という目で読み直すのです。 読み直し方のポイントとして、 1.言いたいこと、結論、趣旨みたいなものは、明確か? 2.説明の順番を変えたほうが、分かりやすさはアップしないか? 3.主語と述語が一致していないところはないか? 4.一つの文が長すぎて、2つに分けたほうが良い、ような気はしないか?(声に出して読んでみても良いです) などは、欠かせないと思います。 でも、私が一番重視したいのは、やっぱり 1.言いたいことはちゃんとあるか です! つまり、書きたいこと、聞いてほしいこと、自分で見つめたいこと、まとめたいこと等が、 無ければ、 書くこと自体が結構辛いでしょう。 逆に、とにかくなんとなくでも、言いたいこと・聞かせたいことがあって、とにかくなんとか、一生懸命に書き出すうちに、「あ。これ、これが私の意見の中心点だ。これが言いたかったんだ、わたし。」みたいに気がつくことは、よくあります。多々あります。 それを探り当てる目的で、脈絡もなく書きなぐることは、作文の上達には大変有効だと思います。 つまり、 自分の言いたいことが自分でハッキリしてくるまでは、 とにかく、何も気にせずに書きなぐる。 そして、言いたいことが固まってきたら、 では、どういう順番で書いたら読みやすいか、考える。 それから、組み立てて、推敲しながら書く。 そんな手順が一番の近道なのではないかなと、 私は思います。 つまり、「書きたい!」って思いやすい、 「好きなこと・詳しいこと・こだわってること」なんかから、 手始めに、取り組んでみてはいかがでしょうか? 慣れるまでは、誰だって、下手なんですよ(^^) 自信もって。
- chukanshi
- ベストアンサー率43% (186/425)
(1)まず、良い文章を次々読んでみること。 (2)ここからが肝心。自分でこれはよい文章だともったら、その文章をそのまま 丸写しで原稿用紙にうつして書いてみること(写経みたい)。 例えば、天声人語でも良いです。原稿用紙にそのまま丸写ししてみてください。 それを1週間くらい繰り替えすと、文章ってこういうふうに書くんだということが ある日突然わかります。 そうすると、文章を書きたくて仕方なくなります。 また自分の好きなこと、人から強制されないで文章を書いてみることも 大切です。 日記をつけるのもよいですが。。。なかなか長続きしませんね。
- sokura
- ベストアンサー率38% (40/103)
1.自分の文章は下手だ、と思わないこと。 2.上手な文章書くなあ、と思った人の文章をマネして書く。 3.どんどん気取って文語調で書くこと(話し言葉のように書くのではなく 相手に読まれることを意識して書くことです)。 4.スラスラ書こうと思ってはいけません。ところどころでつまづきな がら書くから味わいがでる、と思ってください。 5.文章の良い悪いは、基本的には読み手の勝手な判断です。ですから、 評価は良い、と言う人もいれば悪い、と言う人もいます。自分で自信を 持って書くことです。 基本的には、そんなところに注意をすれば良いのではないか、と思います。 下手だ、という意識は、筆を持つ手を縮ませます。音痴の人でも堂々と歌え ば、「あれでいいんだ」と思われるように、「これが自分だ!」という文 章を書いていれば、大丈夫だと思います。 ただ、文章は、「話し言葉」ではありません。基本的な押さえとして、「話 すように書く」よりは「聴かれて理解されるのではなくて、読まれて理解 されるもの」ですから、多少、時間はかかりますが、漢字の意味を調べたり して漢字を多用し、それなりに「風格」を出しておくべきです。 その方が、無意識に「書く訓練ができる」ので、時間がかかるようでも短時 間で自分の文章に自信がでてくるものです。 論より証拠で、嫌がらずに、しょっちゅう書いていると、自然に自分の味わ いが生まれてくると思います。 まず、下手だ、という先入観をすてて、書いてみてはどうでしょうか。
- hatsushio
- ベストアンサー率23% (119/500)
基礎的なトレーニングとして、とにかく多くの文章を読む。それも出来るだけ論旨がしっかりしてるものを。 実際書く時には、いきなり原稿用紙に書いていくのではなく、 まず、メモ紙か何かに骨子、あらすじを立ててみる。 それに肉付けをしていっておよそ予定の分量にして それから書き出す。