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作文の書き方
こんばんは! 作文の書くのが大の苦手な者です。実は、「この活動を通して何をしたいのか?」というテーマで作文を書く場合は結果から書いた方が読み手には分かりやすいのでしょうか? どのように文書をつくり組み立てれば良いかが分からず苦戦しております。 アドバイスを頂けたら幸いです。
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そう思います。(←結論) ご自分が「何がしたいか」をはっきりと自覚していられるなら、 結論の「これがしたい」をまず初めに言って、それの理由、 そう思うにいたった筋道やエピソードを書いていくのが わかりやすいでしょう。(←場合1の提示) ご自分が、いくつか候補はあるけれども、決めかねているなら、 いくつか案があるけれど決めかねていることを言って、 場合わけして、順番に、利点・欠点を述べていって、 最後に、比較検討して、これがよさそうだというなり、 まだ迷ってますというなりがよいでしょう。(←場合2の提示)
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- yuu111
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こんばんは 作文の下手な人は、書いているうちに混乱してきて何が言いたいのか分からなくなることがあるので、結論は先に言っておいたほうがいいでしょう。 あとは、体験などをなるべくふくらませて書けば、それっぽいものになると思います。
- tera_tora
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日本人にとって文章の分かりやすい形態はやはり「起承転結」に則った文章だと思います。 「起」:問題提起のことですね。活動の背景と問題、それを元にしてこのテーマで考える課題を考えることです。「問題の趣旨」とも言えるものでしょう。法律の趣旨の説明では「げ(原則)・し(しかし)・そ(そこで)」という順に書き上げるみたいですね。(意外と「起」を書くのが難しいのです) 「承」:課題に対する一連の調査をここで示します。事実を書くことを中心に行うことに心がけるべきです。 「転」:「承」に対しての問題点を示すところです。ここで自分の考えが反映されてきます。結論に近づくにつれ、問題点の解決策を示していくこともまた重要になります。 「結」:結論です。結論とは文章のまとめであり、「起」で提起した課題の論点と「転」で至った問題点の解決策を簡潔にまとめるところです。まだ、課題が残されてたままの状態であれば、「今後の課題」として、文末に簡単に示すと良いでしょう。 「文献」:参考にした文献を示してください。 以上のような感じでしょうか。 参考になれば幸いです。