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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保健所と小規模作業所の関係について)
保健所と小規模作業所の関係について
このQ&Aのポイント
- 保健所と小規模作業所の関係について質問します。
- 小規模作業所で働いている私が質問です。
- 保健所からの助成金や借入金に関して困っています。
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質問者が選んだベストアンサー
保健所が助成の担当窓口になっているだけで、実際は都道府県の担当課の政策としての助成金だと思われます。貸し付けている側としては、当然返済計画通りに返済をしてもらわなければなりません。一般の金融機関から借り入れをした場合を想定すると、お解りいただけると思います。しかし、ご質問の場合は金融機関ではなくて都道府県からの借り入れですので、相当の事情や理由があれば、当初の返済計画を変更することも可能だと思います。そのために、返済計画の提出を求められているのでしょう。せっかくの施設を閉鎖することを避けるために、内部で検討をしなければなりませんが、給与の減額も検討材料の1つにはなるでしょう。
お礼
今年度最終運営委員会で「作業所移転・給与カット」の案をのむつもりです。 今一番痛みを感じているのは職員ではなく、利用者の皆さんなんだと痛感しました。 開所してから1年経って、ようやく心落ち着いた時に閉鎖にだけは絶対になってはならない事ですよね。 現在入院中の方の心のよりどころ。「ホーム」でもあるんですから。 だからこそ保健所側もこのような提案をして下さったのだと思います。 高い授業料になってしまいましたがこれからは赤字補填と借入金返済の為に力を尽くし、 利用者の方々が一日でも早く真の意味での安らぎを得てくれればと思っています。 hanboさん、行政に対する不信感で雲っていた気持ちを和らげて下さってありがとうございました。 あやうくギリギリの予算案を提出し、利用者の皆さんを苦しめるところでした。 プライドでは心は温まりませんもんね。 ただ、職員も人間です。月給が約10万円ではとても辛くなる時があります。 特に男性の職員は将来家庭を持ちたくなった場合いったいどうするんでしょうか? 自分の将来に女性の私も不安は隠せません。 でも赤字を出してしまった責任はきちんと取りたいと考えています。
補足
とても丁寧な回答ありがとうございます。 保健所側がもっとも重きを置いて見ているのは「家族会からの借入金」です。わが市では作業所の家賃補助制度がなく、全て助成金から運営資金を捻出している状態です。 このままでは雪だるま式に借金が増えるという厳しい指摘だったと 今になれば分かります。行政側も鬼ではありません。客観的にみた現実をみて、最善の提案をしてくれたのだと思えるようになりました。