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靖国問題への疑問

無知な質問で申し訳ありませんが、質問させて下さい。 靖国の問題は遡れば大日本帝国時代の戦中問題の延長であるわけですが今現在、日本、韓国、中国で参拝が大波紋となってますがアメリカはこの問題についてなぜ首を突っ込んだりしてこないのでしょうか? この問題は終戦のきっかけを作ったアメリカにも関係があると思うのですが、まったく触れてないのは何でなんでしょう?(個人的見解でも結構なのでご意見お待ちしております)

質問者が選んだベストアンサー

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  • m41
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回答No.5

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2336220 という事でアメリカは靖国神社を認めているからです。 アメリカの政治家は公式に靖国神社に参拝とかもしています。

kozzz
質問者

お礼

URL参考になりました。 ローマ法王庁が関連してたとは初耳でした。 ありがとうございました。

その他の回答 (12)

noname#22222
noname#22222
回答No.2

ウーン! アメリカ全体が、靖国参拝を容認している訳ではないです。 確かに、幾つかの疑問を表明している向きもあります。 ただ、それが米国政府の主要な傾向ではないことは確かです。 なぜか、ここが靖国問題の根幹に迫る問題です。 靖国神社が、2000万人のアジアの人々の命を奪った日本の侵略戦争の具だったことは歴史の事実です。 その靖国神社が、「侵略戦争ではなく大東亜共栄圏を目指した聖戦だった」と主張しているのも事実です。 ですから、そういう神社に時の首相が参拝することは惨禍にあったアジア諸国民にたいする侮辱です。 真珠湾攻撃を良しとしないアメリカのグループも、当然に、参拝を問題視しています。 なぜ、米政府は問題視しないか? それは、1991年までと以後とで名目が異なっていると思います。 1950年から1991年・・・・米ソ対決の中で日本を米軍の基地化する戦略上、日本を配下に組み込んだ。 1991年移行・・・・・・・・・・米国の新たな世界支配の野望を達成する戦略上、引き続き、日本を配下として重視している。 つまり、小泉首相がブッシュのポチである限り、多少の事は目をつぶるという政治判断が働いている・・・これが、回答です。 血のメーデー、レッドパージ等で明らかなように、戦後、アメリカは日本の旧支配層の復権・復活を助けてきました。 反ソ戦略の要として日本を重視したからです。 ですから、旧支配層の生き残りは、反ソ、反中国をアメリカと唱和することで生き延びました。 しかし、これは、当然に、日本の独立の根幹を売り渡す行為そのものです。 国の独立の核心は、誰が、誰による、誰の軍事力を持っているかで決まります。 全土に米軍基地がある半占領状態は、正に、異常です。 国民の一部には、米国の統治政策の影響で<従属的愛国主義>も広がっているようです。 が、<反米愛国>=<靖国>であれば、米軍は占領軍としての本性を見せるだろうということです。 まあ、質問は、<従属的愛国主義者>の目を覚ますに十分なものです。

kozzz
質問者

お礼

なるほど、ブッシュのポチっていうのは分かる気がします(苦笑)今朝のニュースでも靖国問題のアメリカ的見解の説明が報道されてましたがじっくり見る時間がありませんでした。 回答ありがとうございました。

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

韓国・中国・北朝鮮以外では特に大きな問題になっていない筈。 その他の国は靖国参拝までしていたりします。 結局中韓だけがぎゃーぎゃー騒いでいるだけですよ。昭和50年代後半からね(ソレまで特に何も言ってきていないのは過去の新聞縮尺版等見ても分かる事 なぜ戦争の記憶が生々しいS20年代に何も言ってこなかったのかねえ? 中韓は??) 靖国へのA級戦犯といわれる人たちの合毘は戦後の民衆運動の結果ではなかったかと思いますが。

kozzz
質問者

お礼

でしょうね。 今皇居近くの国道1号線ではアジア諸国の人たちが200人くらいで街宣活動してました。警察も多かったです。 ありがとうございました。

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