- ベストアンサー
亡き母の着物購入残金の支払い義務について
いつもお世話になっています。 母は生前から着物が大好きでした。 そのことでご質問があります。 母が亡くなる前に着物を買った残金(約90万)を支払う義務があるかを教えて下さい。 ・保証人にはなっていません ・子どもも買ったことを知らなかった(今も、どの着物かわからない) ・購入先は母が生前からいつも買っていた呉服店 →信用売買に近い 支払い義務について教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お母様の相続人が、お母様の債務を引き継ぐことになります。 相続を放棄することは可能ですが、債務だけを放棄することはできません。つまり、プラスの遺産とマイナスの遺産とをあわせて相続するか、あるいは全部を放棄するかのいずれかです。
その他の回答 (2)
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
遺産相続は、相続人で全ての遺産(貯金・不動産・借金)を相続します。 借金の部分(着物の残金)も相続するわけですから、支払い義務も生じます。 相続放棄をすれば、支払い義務はなくなりますが、もらえる遺産についても放棄しなくてはいけませんので、 プラスマイナスを考えると共に、今までお付き合いしてきたお店への信頼関係も考えて決めた方が良いのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 プラスマイナスを考えて放棄はしません・・・ しかし、NO2さんへのお礼に書いたように先方へ対していいイメージがない・・・保証人にもなってない・・・その着物がどれなのかもわからない・・・そんな気持ちから支払いを拒否したいのが本音です(自己中心的な考え方ですみません・・・法律を目の前に出されたら払うしかないのですが・・・)。 今までお付き合いをしてきたお店への信頼・・・もう世代も代わり私との付き合いは全く無いので正直どうでもいいかなぁと・・・・ 難しいですね・・・というか結論は出ましたよね・・・ 先方が言ってくるまではこちらかは接触を持たないように・・・とは思っています(密かな反抗です(笑)
- web2525
- ベストアンサー率42% (1219/2850)
相続問題であればNo1の方のおっしゃるとおりなのですが、 今回の場合、売買契約が成立している証拠がない限り支払う義務は成立しません。 販売金額を明記している商品引渡し書などが先方に残っている場合は(受領のサインなどが必須)、領収書等が残っていないかを確認されたほうが良いです。 ※極端な話、悪意のある第三者による架空請求の場合も有ります。
お礼
回答ありがとうございます。 NO1の方のおっしゃってる通りなんですね・・・。 遺品整理の時に領収書などありましたヾ(・・;) NO1の方のお礼にも書いたのですが、保証人になってないから・・・支払い義務はないと思っていたので複雑です。(20代の私にとって相続問題は難しく複雑な気持ちでいっぱいです) 母が亡くなった時の呉服店の対応?が悪く?(あれだけの着物を購入しているのにあなたの気持ちはそれだけ?結局は商売優先なんだ・・・)先方に対していいイメージがないため、支払いたくないというのが本音です・・・・(*_*) でも法律的には支払わなくてはいけないんですよね・・・トホホ・・・考えが甘かったです。
お礼
すみません・・・ 補足欄にお礼を書いてしまいました。失礼しました。
補足
早い回答ありがとうございます。 納得です。 保証人になってないないため債務を放棄する事ができるかなぁとという考えがありました。