• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実家の抵当権について)

実家の抵当権について

このQ&Aのポイント
  • 両親の離婚後、父親が住んでいる家の借金の担保に実家が入っていることが判明。
  • 父親の会社が不景気の影響で倒産の危機にさらされており、家が競売にかけられる可能性がある。
  • 母親は心臓の病気を抱えており、父親からの生活費がなくなり、妹が母との生活を支えているが、限界がある。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 まず抵当権に対する取扱として、抵当の種類が「抵当権」なのか「根抵当」なのか、債権者は銀行ということですが、どのような債権でいくらの抵当権が設定されているのかにより、また、債務者である父にその債務に関する資料を見せてもらうなり、必要に応じて父とともに抵当権者にその負債状況を照会するなどして、事実上予測される抵当権実行時の被害の大小を明らかにすることにより、対処方法も変わってくるものと思われます。  次に、父に対するものとして、抵当権付きの不動産を慰謝料としたことについての意向や責任を確認したり追及したりする必要があるでしょう。父自身が経済的に困窮しているようであれば実際問題として補償を受けることが難しいと思われますが、相場よりも高く売っているような対応の改善に対しては、慰謝料のことを根拠に道義的に要求をしたり、父の不動産の担保価値に余裕があれば、実質的な慰謝料を債権と仕向け、母が抵当権設定なり差し押さえをもって対処することの意味もなくはないように思います。  父が換金性のある財産をお持ちでないか、または、父の保有する会社の株式なりに関して、それを突破口に何らかの換金性(例えば会社関係の第三債務に着目する等)が見出せないか、などについても検討の余地はないでしょうか。

mutasama
質問者

お礼

お礼遅くなってすみませんでした。PCの調子が悪くて。 回答ありがとうございました。あれからいろいろ考えましたが答えはつかめぬまま 過ぎています。抵当の種類は抵当権です。兄の知っている司法書士さんの話では どうしようもないとのこと。父を恨んだところでしょうがないですし。 先のことを考えて対処していきたいと思います ありがとうございました!

関連するQ&A