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熟年離婚について

60代半ばの両親のケースについて相談します。 長年両親共働きでしたが数年前に二人とも退職し、今は年金暮らしでお互い好きなように 過ごしていますが、母がこの先は一人自由に暮らしたいと言っています。 細かい原因はここでは挙げられませんが、一言で言えば 家族をないがしろにして外にばかりいい顔をする古いタイプの父と、 現代的というか今時の時代を生きる(生きたい)母の「感覚のずれ」が原因です。 今まで何とかやってきて何を今更、という感じもしますが、逆に‘もう年になったから’ 家族に振り回されず自由に生きたい、という母の気持ちは娘としてとても理解でき、 母のしたいようにさせてあげたいと思うのですが。。。 今まで‘家族のため’とフルタイムで父と同様働き頑張ってきた結果が、 財産放棄してまで…では可哀想すぎるとも思ってしまいます。 母がそう希望すれば、それでいいものでしょうか…? ちなみに、父には一切この話は切り出していないようです。 (このような話をまともに聞くような父では無いこともあります…) 弁護士さん等にはまだ一切相談していない状態なのですが、 もしこのような熟年離婚の経験者の方や、私と同じ子供の立場として こういったケースを体験された方のご意見をぜひいただきたいと思います。 また、実際母が一人暮らしをする場合、条件的にアパート契約はかなり 難しいようですね…? その点でもアドバイスをお持ちの方がいらっしゃいましたら、 ぜひよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

こんにちわ。 アパート等などについてのアドバイスはできませんが、 わたしは、ご両親がしたいようにすればいいと思います。 ただ、それに伴い、わたしたち子供にも精神的苦痛が発生するということを、 amiami02さんは覚悟していなければなりません。 それは、両親が離婚して悲しい、などといった感情ではなく、 本来、父母が対になってひとつとし、いろいろと気遣う手間がまとめて1つでよいものを、別れて暮らすようになると、子供がその両方を気遣わなければならないかもしれないということです。 わたしのケースでは、父は日本海側、母は都内に暮らしています。 兄弟は3人ですが、それぞれすでに仕事を持ち、正月やお盆などは数年前から家族揃いません。 そのような行事の時に、母がたった一人で正月などを過ごしているのを見ると、とても哀れです。 また、父も軽い脳梗塞で倒れましたが、遠い所であると同時に仕事も抜けられず、 見舞いにもいけない、お互いが苦痛に満ちています。 これは、あたしだけのパターンであって、amiami02さんはどのようにお考えになるかわかりませんが、わたしが感じた事を教えたいと思いました。 離婚については、もうどちらか片方が限界を感じているのならば、崩壊は時間の問題だと思います。 子供が離婚してもよい、と思うのならば、あとの決断は夫婦の問題ではないでしょうか?

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