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熟年離婚ってマスコミがたき付けてると思いませんか?
最近、熟年離婚がよくテレビなどで取り上げられますよね。私が男だからかもしれませんが、あれってかなり女性側に有利な内容に偏っているように思いませんか?離婚カウンセラーの話も女性の肩を持った発言が目立つ気がします。一つ一つ取り上げられる事例も「え?こんなことで離婚?」って思うことあります。結果的にマスコミが偏った報道をすることで、世の奥様方が「私もこれがあてはまる、旦那にあてはまる」って啓発され、全て夫側が悪いと思い込んでいるのではないのかと思います。皆さんはどう思いますか?私はこういった問題は、ケースバイケースだと思うのですが…
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離婚自体は昔からあるし別に珍しいものではない。ついでに、昔と比べ人々の離婚に対する認識も変化してきているということも、周知の事実。 でも、マスコミがただの離婚ではなく“熟年離婚”というスタイルや歪曲した価値観を新たに作り植えつけようとしている、というのは十分考えられる。 視聴率のためであったり、宣伝のためであったりいろいろであるが、ありもしない勝手な概念やスタイル、価値観を作り上げ煽って扇動するのはマスコミの常。セレブ、韓流、勝ち組負け組み、コギャル、援助交際、ヒルズ族、萌え、プチ~、ワンランク上の~、ホリエモンもその一面がある。 さらにそれを、自分にとって都合のいい情報として意識的無意識的にかかわらず模倣・歪曲し捉えて踊らされるのが一般人。 昨今話題の“熟年離婚”もそのにおいがするのは確か。 「水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる」。・・・・。
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今までは離婚をがまんしていたけど(それが美徳) がまんするのをやめた人が多いってことでしょうね。 昔は定年までずっと同じ会社で働くことが当たり前。 でも今は給与に不服なら転職するのもあり! 仕事内容が自分にあってなくてイヤなら転職! ってなってきてますよね。 熟年離婚と転職は同じようなことなんじゃないかと 思います。 夫の自分への態度が悪いから離婚したい ずっと専業主婦をするのはイヤ!この人といっしょは イヤ!だから離婚したい。 理由はいろいろでしょうが、自分の主張をとおしたい し、自分で動きたいタイプが多くなったってことでしょうね。
お礼
ありがとうございます。生涯、一人の相手と添い遂げるという美徳がなくなってきたのでしょうね。嫌になったらやめればすむだけといった良い意味でも悪い意味でも我慢が出来なくなったのかもしれません。 テレビの内容を見ていると、長年努力はしたとは思うのですが、女性側の一方的な言い分だけでは腑に落ちない部分があります。なので、見てる側としては双方の実態が見えません。 離婚問題を扱うなら、中立的な立場で放送するべきだと思います。
- looklook
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昔に比べて"恥"に対する意識やシキタリなんかが希薄になりましたよね。 "自分らしく生きる"が流行りかも。 女性はもっと権利主張した方が良いと思います。(個人的に) マスコミが離婚を煽ったり美化することで離婚を決断する人はあまりいないでしょう。 経済的に不安や子どもがいるから、離婚をせず耐え忍んでる女性は多いですよね。 養育費ももらえず、パートの収入で子どもを育てている女性もいます。もう少しくらい妻が強くなっても良いと思います。 少し危機感を感じて、奥様への日頃のケアを考える機会にもなるかもしれません。 というのはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。時代も変わりました、だから女性が権利を主張するのは当然だと思います。 >マスコミが離婚を煽ったり美化することで離婚を決断する人はあまりいないでしょう。 これは、そうともいえるしそうともいえないと思います。日本人は、ブームに流されやすいように思います。離婚のような重大な決断をテレビ番組ごときで決めないだろと思うかもしれませんが、なにかしらのキッカケにはなっていると思います。
- kazu0112
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離婚原因を見ると、夫婦の離婚要因は、夫婦の性格の不一致(性格が合わない)は男女一緒ですが、旦那の主張する第二位は不倫、不貞、奥様の主張する第二位は暴力。そして、不倫・不貞で離婚をもし立てるのは第三位でしかありません。 特に熟年離婚の場合は、性格の不一致というより、もう我慢できない。。というものが多くなっています。 ではなぜ女性側が有利に思えるかということですが、それは、男性の理論で見ているからです。 男性はほとんどが、奥様が何を普段考え、行動しているかを分かっていない、特に団塊の世代はいっそうその傾向が強い。 団塊の世代は、世の中で初めて核家族を形成してきた世代。そのため、自分たちの小世界しか見えていない。そして、旦那は旦那以上にいばれる人のいない、マクロな家族社会におり、奥様は一応形としては旦那が一位、奥様が二位という序列に甘んじてきているという背景があります。 したがって、奥様達の不満は、非常に大きくそして深く、静かに進行しているのです。 テレビで取り上げられていることなど、ほんの氷山の一角でしかありません。もっともっと現実は厳しいものですよ。旦那様方、奥様族を侮っちゃいけませんよ
お礼
ありがとうございます。 >男性はほとんどが、奥様が何を普段考え、行動しているかを分かっていない、特に団塊の世代はいっそうその傾向が強い。 これはあるかもしれませんね。ただ、これだと、女性(妻)の考えを理解しない男だけに非があるってことでしょうか?逆はどうでしょうか、妻は夫の考えを理解しているのか?ということになってしまいます。結局、どっちもどっちな気がするんですよ、私は。離婚の当事者同士なら双方の価値観をぶつけることは当然です。ただ、中立でいなければならないマスコミが偏った報道をすることは問題だと思ったのです。 私がここで聞きたかったのは、なぜマスコミは女性の意見だけを放送し、男性の言い分はほとんど伝えないのかということなんですが…私の質問の仕方が下手みたいですね。すみません。
女性に有利でないと番組が成り立たないからです。 男性有利の番組だと、猛烈なクレームやスポンサーの降板などが起きますし、そもそも女性を敵に回す番組は視聴率が取れません。特に中高年の女性蔑視の番組は成立しません。オバタリアンは自分(視聴者)が該当しないと勝手に思うからセーフ。 反対に中高年男性バッシングの番組は視聴者の支持を集めます。
お礼
ありがとうございます。テレビの制作は女性をターゲットにしているものが多いですよね、確かに。なので自分たちの都合のいい話しか食いつかない、悪い話しは徹底的に抗議するってことでしょうか。 以前、民放連の総会かなにかで会長のフジの日枝が「マスコミは公共性を作る」みたいなことを言っていたような気がします。ネガティブイメージを植えつけることが公共性とは思えません…
- DVD-RW
- ベストアンサー率36% (195/541)
視聴率が取れるからでしょうね~。 また、年金分割制度が始まる影響もあるのでしょうね。 たきつけてどうするという気もしますね。番組を制作した男たちの、我が身に降りかかるかもしれないのに……。
お礼
ありがとうございます。マスコミは自分たちが「ブーム」を作っているという感覚なんでしょうね。真実を伝えないで歪曲しているような気もします。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
マスコミで熟年離婚って騒いでいるからって 長年連れ添った相手と分かれようと思うなら、 その程度の夫婦なら、別れても惜しくはないでしょう。
お礼
ありがとうございます。確かにその通りです。ただ、マスコミの報道(この場合”離婚ブーム”を作ろうとしていること)って時として、物凄く危険だと思います。
お礼
ありがとうございます。 私の意見とかなり近いものがあります。マスコミはブームを作ることで利益を得ます。なので、必然的にターゲットとする層に媚びたり、喜ぶ内容しか取り上げない。些細な事例を如何に面白おかしく取り上げられるかが作り手の腕の見せ所。なので、熟年離婚問題を取り上げる際にも、一義的な取り上げ方しかしないんですよね。一部で起きていることを然も全国で起きていることのように伝えてブームを作り上げるマスコミにはある種の恐怖を感じます。 皆が皆、正確な情報の選択が出来ないのです。本当に公共性というものがマスコミにあるのなら男性、女性双方に公平な内容にしてほしいものです。