• ベストアンサー

癌の方を励ましたい。

公私共に非常にお世話になっており、自分の人生に大きなヒントをくれた、凄く尊敬している方の弟さん40代が、大腸癌で手術をされました。 5年後の生存率は15%との事。 直接、弟さんとは面識がありませんのでし、仰々しくお見舞いはしたくありません。 そこで本はどうかと思いまして、わざとらしくなく元気付けられる本。 をお見舞いにしたいなと考えております。 (そのお世話になった方経由で渡す) 難しいですが、すでに亡くなっちゃった方の著書とかではなく・・・前向きに元気が出る本! 弟さんはスポーツマンである企業のマラソントレーナーでもあります。お子さんが小学校6年生だそうです。 お薦めありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

他の方の質問でも薦めた事がありますが、「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」 ランス アームストロング 著はどうでしょうか。実は私自身も癌治療を受けた事があり、この本はその時にオーストラリア人の友達が薦めてくれたものです。 ツール・ド・フランスで優勝した事もある著者が癌を宣告され、見事復活を遂げる話なので、スポーツマンの方でしたら元気が出るきっかけになるのでは... ただ一つ気になるのは、ご本人はご自分の病気をご存知なんでしょうか?文章から察して恐らくご存知とは思いますが。 私は英語での原書でしか読んでいないのですが、読みやすい本だったので多分翻訳版もご病気の方でもそんなに負担にならないでしょう。15%という数字はあくまでも数字です。この本が少しでもその数字を変えるきっかけになるといいのですが。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062102455/sr=1-1/qid=1155129807/ref=sr_1_1/250-0021357-3418602?ie=UTF8&s=books

その他の回答 (4)

回答No.4

>5年後の生存率は15%との事。 御子さんがまだ小6と小さいのですから、本人もそう年ではないと思われます。 本人は相当戸惑っているのではないでしょうか。人生や死について考え、どうしようもない精神状態かもしれません。私が、もし癌(余命)を宣告されたら、気がおかしくなってしまうかもしれません。 そのような精神状態の方に本を贈るのですから、やはり慎重に選ぶべきでしょう。 私の個人的な意見ですが、人生について考え、安心して死を迎えられるような本がいいのではないかと思います。心にしこりを残したまま旅立ってしまっては、本人も残された人もつらいでしょう。 そこで、私は瀬戸内寂聴さんなどのお話をまとめた本や、仏教や儒教のような心にゆとりを持たせてくれる本、または細木数子さんの人生や生き方についての本(占いの本ではなく)などがいいのではないかと思います。 質問者の方が自分で読んでみて「いいな」っと思った本にしてみてください。

回答No.3

励まし系の本より、読んで楽しいもの 読んでる間は面白くて病気を忘れてしまうもの の方が無難じゃないかなぁと私も思いました。 (物語の本) どういう本がお好きか、お兄さんに聞いて貰って それっぽいのを何冊か買われて送ってみては?

dontama
質問者

お礼

忘れる程の楽しい本ですか、それもアイディアですね。具体的お勧めを教えていただければ幸いです。

回答No.2

こんばんは そのお知り合いを励ます方が自然なのでは?、きっと、相当落ち込んでいるし、疲れていると思います。 弟さんは、面識もない人から、お見舞いをもらっても、とまどうし、煩わしいと思います。 お知り合いをおいしい食事や、旅行等に誘ってあげるといいと思います。その時は、ガンや病気を話題にしない事です。

dontama
質問者

お礼

ありがとうごさいます。 少々主旨とはずれはおりますが、参考にさせて頂きます。励ますことなどは勿論しております。戸惑って煩わしいですか・・・。友達ではないので食事や旅行に行く中ではないのです。私も身内を立て続けに2人癌で亡くしているので、話題にしない事や経験を生かして考えたのですが。もう一度考え直してみます。

回答No.1

あんまり、励ますとか元気を出させるという目的に囚われずに、あなたの愛読書をプレゼントすればいかがでしょうか? ちなみに、私の愛読書は 五木寛之「若き友よ。」幻冬舎 です。 質問者の意図にも沿った内容だと思います。

dontama
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、単純に自分の好きな愛読書もいいですね。

関連するQ&A