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母が大腸がんです・・

母が大腸がんにて入院しています。当初はステージ2くらいで転移もない、ということでしたが、その後肝臓も怪しくなったらしくCTなどの検査を行いました。結果は不明で疑わしい・・ということで、大腸がんの切除手術中時に直に生検してがんと判明すれば、その部分を胆のうごと切り取る、という説明でした。既に3センチほどの大腸ポリープも7つほど内視鏡切除を受け、今回は取りきれなかった残りのポリープとがんとで50センチ近く大腸を切るそうです。 私が思うに、転移までしているとなったらこれはもう末期がん(5年後生存率25%)。案外早くにわかっていたが、家族や本人への配慮からストレートな伝え方をせずにこういう形を(たまたまその場でわかったので対処しました、みたいな)することがあると聞きました。本当なのでしょうか。また、末期がんとまでなっても今だに全く何の自覚症状もない状態で、ひょっとしたらそんなに心配することもないのかも・・と一縷の望みを抱いたりしていますが、人それぞれとは言うものの、客観的にはどう考えるべきなのでしょうか。また、それまでの精緻な検査に比べてこういう手術の対処というのは何だかずさんな印象で、知らされていることが本当に事実の全部なのか、邪推してしまいます。経験者の方、いかがですか? ご意見をよろしくお願いいたします。 ちなみにがんとわかったのが今年の4月、入院開始は6月4日、手術は6月29日です。

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  • runa_moon
  • ベストアンサー率34% (198/581)
回答No.3

再びこんにちは。 >便を2日分採って行う大腸がん検査 人のヘモグロビンだけを検査する便検査です。 昔は肉を食べると血液反応がでるからダメなどあったんですが、今は人の血液だけに反応するようになっているのでそれにひっかかったのは幸いでしたね。 >何度も色々な検査をしても結局開いてみないと「がんである」と特定できない場合もあるのでしょうか。血液検査に始まり、MRIやら造影検査など3回もしたのですが。 残念ながら、そういう場合もあります。 例えば肝臓などは「肝臓の組織を一部とって検査しますね。」 などといって「肝生検」というものをしたりします。 今回も疑わしかったらそうするでしょうが、幸か不幸か 直接肝臓を見ることができるのでそれも考慮に入っているのではないでしょうか? MRIではどの部位にどんな大きさのものがあるか分かります。 悪性と良性では形が違うのでわかりやすいのもあるのですが 全く見分けがつかない物もあります。 それで薬を使った造影検査で詳しく見ていきます。 おそらくMRIはおなかの物で肝臓などを詳しく診られたのではないでしょうか? 診て居ないので差し障りのないようなことしか言えないことを申し訳なく思います。

izaya
質問者

お礼

どきどきの手術は本日終わりました。肝臓は検査の結果、「がん化していない」ということで切らずに済みました。今後は再発や転移との闘い。第二ラウンドです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • rababuru
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回答No.2

ご心配ですね。 セカンドオピニオンは受けられました? 診断から入院まで、そして手術までがあまりに長いのでそれがとても不思議です。 手術までまだ数日ありますから、一応セカンドオピニオンを受けておいたほうがいいと思います。 3センチを7個って普通はステージ2では考えにくいと思います(親戚に大腸がんの人がいたので) お医者様には事実を家族などにきちんと知らせる義務があります。知らせないで治療を遅らせる結果になるような、命にかかわるような結果になったとしたら取り返しがつかないので、本当にセカンドオピニオンをおすすめします。 私の叔父は、大腸がんで胆嚢、脾臓、肝臓などに転移があって大手術をしましたが、現在7年目。 元気に畑仕事しているくらいです。 なので、希望を決して捨てないでくださいね。

izaya
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 3センチというのは一応良性のポリープらしいです。 母は異常に腸が長いらしく、長年の間にたくさんポリープができてしまったらしいです。実際のがんそのものは2センチくらいらしいです。 叔父様のような事例の存在にとても励まされます。私も母も起こることは何でも受け入れてしまうのですが・・ セカンドオピニオンを早速検討いたします。

  • runa_moon
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回答No.1

こんにちは。 この質問からでは推測しきれないたくさんのことがあるのですが思ったことを書かせて頂きますね。 大腸ファイバーというカメラでポリープを切られたのですよね。 ここまでの経緯は血便がでたからとかなにか症状があって検査でひっかかってなのかも知れませんが・・・。 大腸のポリープは良性でも癌化しやすく切り取るのが鉄則です。 そしてガン細胞が混じっていないか検査します。 その時点で「癌っぽいな」と見える場合もありますが 医師自身も確定できないので検査結果を待つしかありません。 (胃のポリープは癌化しにくいので大きさによってはそのままにしておくこともあります。) そして、大きすぎるポリープはカメラでは捕りきれないため開腹手術になります。 そしてその場で切り取った物に癌が混じっていないか確かめながら、あれば多めになければその場所だけを切るといった 何度も開腹しなくて良いような方法をとられているのだと思います。 肝臓もあやしいだけで確定ではないのですよね? 確定してるけど言わないだけなのかな?そう思われているかも知れませんが 今の状態では(一応悪い方にとらえて書いてみます) 肝臓に転移はしているけどほかにもあるかも知れないし検査をやり直さないと詳しくは分からないな。 という感じなのかも知れません。 開腹するのでちょうど周りの臓器や腹膜の状態も確認できますので それで随分状態がはっきりしてくると思います。 この質問ではこれ以上はお答えできかねますが 手術の成功をお祈りします。 お大事になさってくださいね。

izaya
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございました。 便を2日分採って行う大腸がん検査でひっかかった、というだけで、多少の便秘は生来ありましたが、その他には何もありません。細密検査しなさい、ということで、行った結果判明しました。 ちょっとお伺いしたいのですが、何度も色々な検査をしても結局開いてみないと「がんである」と特定できない場合もあるのでしょうか。血液検査に始まり、MRIやら造影検査など3回もしたのですが。

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