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建築条件付売地と売建住宅の違いは?

以前に色々と皆さんに教えて頂いた者です。 建築条件付売地で、住宅を購入することになりました。 今から、住宅ローン等の勉強をしている最中に、本の中で「売建住宅」というワードに出くわしました。 誤植だろうと思っていたのですが、文中に何度も出てくるところを見ると誤植ではないようでした。 そこで、教えてください。 建築条件付売地で住宅を建てる場合と売建住宅の場合の違いって何ですか? よろしくお願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • nebura71
  • ベストアンサー率23% (177/743)
回答No.1

 同じものだと思います。  (ゆえに、いきなり「自信なし」です。恐縮。)  最近は「建築条件付き売地」という売られ方が一般的ですが、自分が社会にいた頃は「売建」と呼んでいた覚えがあるのです。  ただ、正確に言えば、前者は「土地」のことを指し、後者は建設された後の「住宅」を指しますので、言語的に同一かと言えば、微妙に違うのですが。  また、契約関係も、微妙に異なるかも知れません。  前者は、取引上は、あくまでも土地の売買契約であり、特約事項として特定の建設会社による住宅建設が付帯しています。  これに違約した場合のペナルティは、特約の内容によるでしょう。  後者は、住宅建設をすべてひっくるめた契約のはずです。  したがって、違約すること自体が出来ないと存じます(別の建設会社へ無理矢理建てさせること自体は、物理的には可能かも知れませんが、この場合は「違約」ではなく「契約の廃棄」ではないかと)。  異なっていることがはっきりしていれば自信もあるのですが・・・「自信なし」です。

fudo_sun
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • purin001
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.4

売り建てというのは業界内の言葉で 住宅の場合 法的には建築条件付宅地か土地付き建物(建売)及び 宅地分譲(注文住宅)の3種類しかありません。 建築条件付宅地は施工する会社が、指定されていて 土地の売買契約後3ヶ月以内に建物プランをつめて建築請負契約を結ぶものです。 売り建てというのは、実際は建売でありながら あたかも注文住宅のように施工前なので フリープランで建てられますとかの 宣伝文句で売る物件の事です。 いわゆる青田売りというやつですね。 厳密に言えば法的には違法です。 不動産屋業者がお客に対して売建住宅です。 などとは絶対に説明しないと思います。 なぜならそれは違法ですから。 以上の事から建築条件付と売り建てというのは 似て非なるものと言えます。

fudo_sun
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

回答No.3

こんにちは。 同じ意味で使われる場合もありますが、ちょっとニュアンスが違う場合もあると思います。 建売にすると、家を建てなければならず、業者は投資が必要で売れるまでの間その家を抱えなくてはならないので、ディメリットが多いです。ただ、家は建てずに「家で家を建てるのであれば土地を売るよ」というのは、抱き合わせ禁止といった意味合いで、独禁法で禁止です。建築条件付きはその例外で、その代わりに建築請負の契約まで3ヶ月以上の猶予があり、建築請負しない場合は、購入側はお金を払わずキャンセルできます。 これは業者側にとっては痛いので、本来は建築条件付きでありながら、この3ヶ月のキャンセル期間をむやむやにして、土地販売と請負を同時に行って、販売してしまうのを、売ってから建てるので、「売建」という場合もあるようです。リンク先にも書かれていますが、私もこのように理解していました。

参考URL:
http://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-09/t-0901.htm
fudo_sun
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

  • msone705
  • ベストアンサー率34% (13/38)
回答No.2

ほぼ同じです。 詳細は下記URLを参照してみてください。

参考URL:
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_house/w005118.htm

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