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ダウンスイングについて
この前ラウンンドしたのですが、ドライバーに関して18H中、ショートH除いて 14回使用し、10回はストレート系のボールで4回は引っ掛けが出ました。 あと、アイアンに関してもロング・ミドルアイアンは7割くらい引っ掛け、 ショートアンアンはバッチリ真っ直ぐ飛んでいきました。 インパクトでフェースが被らないように意識すると引っ掛かりはないですが、距離が出ない弱弱しい球に なります。DrもIもいい時は真っ直ぐ飛びます。いい時の感じが持続しません 自分の中でダウンスイング中、特にトップからインパクトまでの体?腕?の動きが悪いのでは?と思います。 トップからインパクトまでの正しい動きをご教授願います。
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スイングは大きく分けてアドレスからテイクバックを経てトップ、 トップからインパクトを経てフォロースルーまでの2工程です。 質問者さんの場合はスイングのリズムが固まっていないような気がします。 おそらく、トップの位置が定まっていないのでしょう。 一度ヒッカケが出ると次では修正しようとして手先でクラブフェイスをコントロールしようとしています。 ご質問の中でもトップからインパクトの動きに注目しているところを見ると手でコントロールしようという意識が見えます。 気持ちとしては良くわかるのですが、練習でスイングの一部だけ修正してもなかなか本番では上手く行きません。 これは腕や手先の筋肉は器用すぎるからで、ここ一番というプレッシャーがかかる場面になるとチカラが入りすぎてミスショットになりがちです。 フェイスの角度と高さを正確にアドレスの位置に戻すには、スイングプレーンを単純にするのが一番です。 トップのときクラブヘッドが飛球線と平行になっていて、アドレスのときの上体の傾斜角度が崩れていなければ、おのずとアドレスの位置に戻ってきます。 さらに左脇がしっかり締まっていればさらに正確性は増しますが、このためには練習のときにハーフスイングでインパクトからフォローにかけてクラブを飛球線方向に立てる(イメージは垂直)スイングを試してみてください。 こうすることによって、左脇を締めようと意識しなくても自然と締まります。 ご質問の意向とは違ってしまいましたが、一度お試しください。
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- autoro
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KGSさんの左脇の締めのお話大変有効です >ハーフスイングでインパクトからフォローにかけてシャフトを立てる これをもっと厳しくトレーニングするのが 坂田プロ提唱の「ショートスイング」です ハーフスイングの範囲でフルショットのスピードまで上げる事 というのが「ショートスイング」なのです 詳しくはビデオテープでお確かめください 「ショートスイング」はハーフスイングと考えておられる方も もう一度ビデオテープで確認される事をお勧めします 左脇がきちんと締まらなくては 「ショートスイング」の形は出来ません 大変ハードな、有効な方法です 追記まで
- autoro
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スイングの安定は言葉では易しいのですが 実行は大変難しいものです 左膝が突っ張ると(身体の他の部分に力が入るとそうなる) インパクトの位置を膝の柔軟性で微調整できなくなります このために私が練習するのは インパクトを過ぎて20-30cmで「ビュッ」という音がする スイングフォームです 素振りでこれを繰り返し行う事により インパクトからフォロースルーのクラブヘッドの動きが スムーズになりフィニッシュが決まります スイングの結果はフィニッシュです きれいなフィニッシュが出来るよう (クラブヘッドが力を入れないで振り切れるよう) 素振りを繰り返して見てください 足腰が安定する事請け合いです アドバイスまで
お礼
回答ありがとうございます。 >ハーフスイングでインパクトからフォローにかけてクラブを飛球線方向に立てる(イメージは垂直)スイングを試してみてください なるほど、今までは飛球線方向ではなくインサイド(左中間方向)に振りぬいていたような感じです。良い感じの時は飛球線方向に振りぬいていたのかな??練習で試してみます