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外部労働組合について
先日、地域の経営者仲間で会食をした際、一人の経営者より相談がありました。その内容は「自主退職をした社員が、組合を通じて不当解雇と訴えてきた。そのような事実は無いので、誠実に説明を続けたところ、解雇云々とは全く関係の無い話で、金銭を要求してきた。この件についても、落ち度は無いと思うので、支払う気はないが、そもそも、要求が間違ってないか。組合は労働者の正当な権利を保護するのが目的であって、何でも金銭を要求する組織ではないだろう。まして、組合の手数料まで要求してくるのはおかしいよ。それと、個人資産まで調べて列挙してきたよ。何が何でも支払えって言われている見たいで怖いだろ。正直、電話とかインターホン怖いもん。」とのことでした。私どもとしても、専門家の皆様に相談しておりますが、やはり、内容より金銭による早期解決を勧められています。時間的なことから生ずる支出を考えると、妥協をしてしまう経営者がいるのも事実ですが、このような要求は正当なのでしょうか?今回、広く皆様に知っていただきたく質問しました。皆様のご回答をお願いします。(補足ですが、全ての組合を否定するものではありません。)
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- slotter-santa
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回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。解雇の件以外で金銭を要求することは、相当の因果関係が存在すれば認められるのですね。しかし、その金額や因果関係は誰が判定すれば良いのでしょうか?争議行為もそうですが、団交が不調に陥ったと判断するのは誰なのでしょうか?無断欠勤の件などを真実をもって回答をしていますが、これも団交不調と判断されないでしょうか?争いになっても、「元従業員だから」と笑顔で真摯に対応している同社長が不利にならないかと、感情的な文面になってしまいました。すみません。今後も、何かありましたら、お知恵をお貸し下さい。ありがとうございました。