※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:派遣会社とのトラブル 労働組合に加入、団交による解決について(長文です))
派遣会社とのトラブル解決のための労働組合への加入と団交について
このQ&Aのポイント
派遣会社とのトラブルを解決するためには、労働組合への加入と団交が有効な手段です。労働組合に加入することで、経済的不利益や精神的苦痛に対する慰謝料を請求することができます。
一方、「あっせん」制度を利用する場合は、あっせんサポート人への依頼や相談料、報酬が発生することがあります。また、相手があっせんに応じない可能性もあるため、解決する可能性はあまり高くありません。
労働組合への加入には入会金や組合費がかかりますが、団交による解決は労働組合の支援を受けながら行われるため、解決の可能性が高いと言えます。団交には時間の差がありますが、ケースによっては比較的早期に解決することもあります。
派遣会社とのトラブル 労働組合に加入、団交による解決について(長文です)
登録していた派遣会社の営業社員とトラブルがあり、経済的不利益を被りました。そのことに対し、営業社員から誠意ある謝罪が無かったため、派遣会社の社長に抗議文を送りましたが、こちらの回答も全く誠意が見られず、労働局、労働組合(一人でも入ることのできる組合)にそれぞれ相談しました。(トラブルの内容は長くなるため省略させて頂きます)
労働局の見解は、派遣会社に非があるのは認めるが、派遣法に抵触するほどではないので、派遣会社に対し事実確認をすることや、今回の相談内容が事実であると認めれば、それに対する指導はできるが、それ以上のこと(営業停止処分など)はできないということでした。
また、「あっせん」という制度を利用し、解決金を請求することもできると説明を受けました。「あっせん」自体は無料だということでしたが、あとで調べると、あっせんに関する諸手続など「あっせんサポート人」に依頼した方がスムーズで、それには相談料や報酬が発生するとありました。また、相手があっせんに応じない可能性もあるということでした。
労働組合の方では、組合に加入し団交により解決する方法があると説明がありました。組合の見解は、今回の件では、経済的不利益に加え、精神的苦痛に対する慰謝料も請求できるだろうということでした。その場合、入会金と最低でも1年間の組合費がかかります。また解決金を得た場合は、闘争資金への寄付を要請されるということでした。
これらの話を聞き、自分でも調べた結果、労働組合に加入する方に気持ちが傾いています。
理由は「あっせん」はお金もかかり、解決する可能性があまり高いとは言えないように感じました。イメージは、「話し合いの場を提供する」という感じで、こちら側の味方というわけではないような感じです。
労働組合の方は、とても親身になって話を聞いて下さり、これまでの事例を見ても解決する可能性は高いように感じました。イメージは、「こちらの味方になって、共に闘ってくれる」という感じがしました。
他にも裁判という方法もあるとは思いますが、そこまでのことは考えておりません。
長くなってしまいましたが、質問は・・・
・一人で入ることのできる労働組合への加入、団交による解決のメリット、デメリットを教えて下さい。
・団交による解決には、どれくらいの時間がかかるものなのか教えてください。(ケースによって、かなり差があるのでしょうか)
・上記の内容で私の認識に誤っている部分があれば、ご指摘頂けますでしょうか。
以上、よろしくお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 デメリットが経済的負担だけだと聞き、安心しました。 もう一度組合に行って詳細を確認し、加入する方向で話を進めたいと思います。