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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DNAの変異の頻度)
DNAの変異の頻度とその影響
このQ&Aのポイント
- DNAの変異は細胞の分裂によって起こり、一生の間に約30の変異が生じると言われています。
- 変異はDNAのコピーのミスや細胞の分裂によるものであり、環境からの損傷も一因となります。
- 変異が起こる部位は機能的に重要な場所ではないため、問題になることは少ないですが、人のDNAの変異頻度について詳しく知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>とすると、10のマイナス10乗は、10億分の1ですから、 10の1乗は10、2乗は100・・・・・・・ ひとけた間違っていませんか?
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- geneticist12
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回答No.1
細胞分裂に伴うDNAの複製のときに、誤った塩基が取り込まれ、それが修正されずに残る頻度は10のマイナス10乗くらいといわれています(一複製・二重鎖あたり)。 それを信じると、その先生のいう数は多すぎますね。その条件で変化するのは1塩基以下です。 英文の方は、複製エラーと変異原による変異をあわせての計算ですが、妥当なところだと思います。
お礼
ありがとうございます。 > 細胞分裂に伴うDNAの複製のときに、誤った塩基が取り込まれ、それが修正されずに残る頻度は10のマイナス10乗くらいといわれています(一複製・二重鎖あたり)。 とすると、10のマイナス10乗は、10億分の1ですから、1回の減数分裂で30億×2/10億=6個の変異が生じる と考えられませんか。これは変でしょうか。 生殖細胞と体細胞をごちゃ混ぜにして考えているのかいけないのでしょうか。体細胞1個あたり、一生の間で30位の変異という意味でしょうか。 解ったような解らないような感じです。アドバイスいただければうれしいです。