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合資会社のメリット

合資会社の経営者が代表者変更に際して、株式会社への変更も検討中です。 株式会社の方が対外的な信用力がアップするということもあるかもしれませんが、それ以外のメリットがわかりません。 どのような点があるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

合資会社は無限に責任を負わなければならないのに対し、株式会社は有限責任です。 ですから、なにげに合資会社のほうが信用力があります。 しかし、合資会社の無限責任はキツイということと、名前が古臭いということで、最近は合資会社や合名会社の設立はほとんどありません。 それから、株式会社は有限責任とはいえ、借り入れ等する際には個人保証させられますから、実質は無限責任と言ってもいいと思います。 株式会社といってもピンからキリまでありますので、株式会社にすることで信用力がアップするというよりは、一般の人のイメージが良くなると思ったほうが良いと思います。

noname#77757
noname#77757
回答No.2

 合資会社は資本を出し合って出来た会社。  株式会社は株式が資本。つまり株主優先権のような形になっています。  リスクはどちらも考え方は同じですが、大株主、つまり重役に大きくかかってきます。  対外先に対して株式会社の方が見栄えなどにより優位になれる利点があります。  合名会社のように社員全員の責任で経営する会社もありますが、問題が発生した時責任逃れになり今は殆どありません。  株式会社にする事で全て会社に依存する形になり個人的責任から解放されるメリットでしょう。

  • NCU
  • ベストアンサー率10% (32/318)
回答No.1

> 株式会社の方が対外的な信用力がアップするということもあるかもしれませんが、それ以外のメリットがわかりません。 ・大きな資金を集めやすい。 ・個人に依存せず安定的な取引が可能。 ・リスクが分散するので大きなリスクが取りやすい。

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