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持ち株会社でのグループ間取引について
私は、持ち株会社の経理をやっています。 現在、グループ間取引については 子供どうしの取引は全て子供同士にやらせて 連結するときに、子会社から子供同士の取引について報告させています。 先日、新しく追加した子会社の担当者から質問があって 他の持ち株会社の人たちはどうしているのだろうか?と思い 投稿させていただきました。 質問の内容ですが、 グループ間取引については 一度、全て親会社にあげて、親会社が纏めて 各子会社に対して請求すべきなんじゃないですか? という質問でした。 要するに、グループ間取引については、子供どうしではやらずに、全部親を通せ、と言いたかったみたいです。 以前は事業会社の親会社に勤務していましたが そのときも、子供同士は子供同士で取引をさせていて 特に何も思っていなかったのですが、持ち株会社では そうするものなのでしょうか? ちなみに、今勤めている持ち株会社の子会社は15社あり、規模の大きい子会社が3社あります。
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本支店会計ならともかく、持ち株会社の話ですので、 子会社間で取引すべきではないでしょうか。 それぞれ法人格としては独立しているわけですので。 いちいち親会社でそんなことをしていたら、 コストがかかって仕方がありません。それに連結は ともかく、個別の決算書レベルでは親会社の取引規模 が無意味に拡大されてしまいます。
- mongkok
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純粋持ち株会社の下の事業持ち株会社で、120社ほどの子会社(孫、ひ孫etc)を持つグループの決算作業をしたことがありますが、いちいち子会社間の取引を個別に吸い上げるようなことはしていませんでした。やろうとしても不可能だったと思います。決算時の各社取引総額の摺り合わせでさえ、かなりざっくりしたものでしたから。 年度・中間決算、四半期開示、連結納税だけでいっぱいいっぱいでしょう。 人員、システムをそれなりに投入すれば可能でしょうが、あまり大きなコストセンターを作るのも不恰好ですし(特に純粋持株会社の場合)、現場近くにいたほうが何かとコスト節約になるように思います。 業界、取引形態によって状況は異なるでしょうが、15社もあれば大変じゃないでしょうか。 持株担当者が泣きを見ないようにうまくかわしてしまっては?
お礼
ありがとうございます! やっぱり、そうですよね!! なんとか、説明してみます。 御察しのとおり、純粋持ち株会社なもので 人数は少ないのに、決算・開示・連結納税で仕事は山積。 かなり、いっぱいいっぱいです。 それにしても、120社って凄いですね! それくらいあると、システムも凄いのでしょうね。 機会があれば、ぜひ見てみたいものです。 それでは、どうもありがとうございました!
お礼
ありがとうございます! やっぱり、そうですよね!! そんなことやってらんないよ!!と 思っていたのですが、良かったです。 どうもありがとうございました!!