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重度障害の認定について、1下肢を足関接以上で失う
生命保険で重度障害の範囲<別表1> 7,1上肢を手間接以上で失い、かつ、1下肢を足関接以上で失った かまたはその用を全く永久に失ったもの 81上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足関接以上で失った もの という項目についてお尋ねします。 7と8にある1下肢を足関接以上で失うとは具体的には、どういう 状態のことでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
#1(#2)さんの回答+αになります。 質問者さんが仰る通り「用をなさない」と言う意味も含まれます。 ここで問題になるのが「用をなさない状態」とは… 例えば (1)体重を支えて歩行する事が出来ない状態 (2)体重を支えて立っている事が出来ない状態 だと思われます。 ※正確な定義はその生命保険の約款に書かれています。 余談ですが… 「用をなさない」に関しては 各保険会社専用の重度障害の証明書(例えば足が前後に屈伸できる角度等を細かく記載する)があり医師に記載してもらうようになります。 医師は今の病状が少しでも良くなる事を願って治療(リハビリ)をしていますので「これ以上の回復が無い」と証明書を出したがらない傾向にあるように思いました。
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- pyoko21
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こんばんは 質問者様が望む回答ではないかもしれませんが、労災基準では、以下の取り扱いのようです。 「1下肢を足関節以上で失う」 (1)ひざ関節と足関節との間において切断したもの (2)足関節において、脛骨および腓骨と距骨とを離断したもの (2)については、「脛骨か腓骨」と「距骨」が離れて、二度と接合することがない状態と思われます。 生保も同様の基準と推測しますが、自信はありません。
- yspr
- ベストアンサー率63% (105/166)
1上肢を手間接以上で失い、=切断 その用を全く永久に失ったも=麻痺などで機能を失った場合、当該関節の完全硬直で回復のも込みのない場合 「手間接以上で失い」は、切断しかないと思うのですが・・・・?? もしそれ以外にありましたら、勉強不足です。すみません。
補足
有難うございます。私の聞き間違いかもしれませんが、”下肢を足関節以上で失う”は切断だけでわなく、”用をなさない”という意味も含まれるといわれたような気がしましたが。。。
- yspr
- ベストアンサー率63% (105/166)
文字とおり、手首または足首を、切断などで失った状態です。
補足
保険会社に聞いたところ、切断だけとは限らないということでした。
お礼
有難う御座います.いわれるように各保険会社、各医師により、意味、解釈、、理解が異なるような、気がします。