身体障害と認めて貰えない
お早う御座います。宜しくお願い申し上げます。
私は重い精神疾患が有り、去年精神障害者手帳を申請致しましたが何故か3級でした。
私の病の重さからは2級が相当です。
不思議に思って区役所を訪ねると、担当の方がこっそり教えて下さいました。
「橋本市長が精神病者が嫌いで1級を2級に、2級を3級にわざと落としてるんですよ。勿論大阪市が物凄く財政赤字という事も有りますけどね」と。
もし平等に2級の認定を頂いて居たら、JRも半額で乗れた筈…と悔しい思いをしました。
本題に入らせて頂きます。
去年の8月、足の親指から先に添う様に激痛が走り、歩けなくなってしまいました。
近隣の病院は「外反母趾かなぁ」と言いましたが私の足は外反母趾では有りません。
別の病院の医師は「椎間板ヘルニアかも知れないからMRIを撮ろう」とMRIを撮りましたが、椎間板ヘルニアでは有りませんでした。
痛みが有るのは足の親指です。痺れも有ります。
歩けなくなった私に医者は医者とも思えない言い方をしました。
「歩けないなら車椅子に乗りなさい。世の中、車椅子の人は幾らでもいるでしょうか。あなたもその仲間入りをするだけ。車椅子は貸してあげます。痛みについては原因が分からないけど、取り敢えず一番最強なのを出してあげるからそれでも飲んで寝てなさい」
私は車椅子生活となりました。
その「最強の薬」らしいプリンペランを飲んでも足の痛みは一向に取れず、痛みから常に不機嫌になり、来て頂いて居る介護ヘルパーさんにも挨拶しか出来なくなって居ました。
車椅子で現れた私に心療内科の先生は驚き話を聞いて下さった後、高度医療を備える病院を紹介して下さいました。
その病院の整形外科で詳細な検査を受けた結果、私の右足には先天的に土踏まずが無い事が分かりました。
普通、人には土踏まずが有り、地面からの衝撃を緩和して居ますが、私の場合、土踏まずが無い為足の裏が全て地面に付いてしまい、緩和する役割が無い為歩けなくなったのだと説明を受けました。
「私は一生車椅子なのでしょうか?」
とお聞きすると「とんでもない。何処の先生がそんな馬鹿なことを言ったのか知りませんけど、特殊な装具を靴の中に入れれば歩けるようになりますよ。ただ、右足に先天的な障害をお持ちなのは事実です」
装具が出来上がり、先生から説明を受けた事は
・装具を入れても歩けるのは10分程度
・階段は登れない エスカレーターかエレベーターを使うしか無い
・走ることや咄嗟に振り向く等の敏捷な行動は出来ない
・重い荷物は装具と右足の負担になるので決して持ってはいけない
以上の内容、及び私が先天性の右足の障害を持っている事を先生に診断書を書いて頂き区役所に提出しましたが、身体障害者と認めて頂けません。
装具を取ると部屋の中も四つん這いで移動しなければならず、お風呂も一人で入れないのでヘルパーさんかヘルパーさんが来ない日は母に手伝って貰って居るにも関わらずです。
無論、もっと苦しまれておられる方が大勢いらっしゃるのは重々分かっております。
私の状態では身体障害者手帳を取得する事は無理なのでしょうか。
何卒アドバイスの程お願い申し上げます。