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白桃は水に沈みますか?

 白桃の二つほど水に沈みゐし銀河の夜の父母と子のわれ という短歌を眼にしました。 白桃って水に沈むものでしょうか? 最初は浮いていても、徐々に水が浸透し、沈んでしまうのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • harun1
  • ベストアンサー率60% (927/1535)
回答No.4

先ほど岡山産の白桃を1箱いただきました。 20個の白桃で実験しましたが、浮いた白桃はなく、全部沈みました。  熟度が原因かもしれませんが、徐々にではなく、すっと沈んでいきました。  これから冷蔵庫で冷やし、明日は美味しく食べられそうです。  

その他の回答 (3)

noname#24523
noname#24523
回答No.3

素敵な短歌ですね。 白桃が水に沈むものなのかどうかは、わかりません。 あやふやな記憶をたどると、山の中の無人販売のようなところで、タライにぷかぷか浮いて冷やされていたような気もします。 あと、「ももたろう」のお話から考えても、浮くような気がします(笑)。 ただ、この短歌から私が思い描いた情景は、 5個以上、だいたい10個くらいの桃がタライで冷やされていて、浮いている。そのうちの「二つほど」だけが沈んでいる(他に比べて特別な状態である)。 というものです。無粋を承知で言ってしまえば、「二つほど」の桃が「銀河」の下にいる「父母」と重なっているのでしょう。 (この解釈は私個人のものなので詠み人の意図とは違うかもしれません。) なので、私はなんとなく、「白桃は一般的には浮く(沈む場合もある)」という感じかなーと思います。 なぜ沈む場合もあるか、ですが、下のURL(トマトの話ですが)のような「実の成熟度」のような違いが、同品種間にもわずかに生じて起こるのでは?というのが私の考えです。 「水がしみこんじゃったので」より、「これらはよりおいしいので」のほうが歌としていい感じかなーと思います。 あまり生物学的な回答でなくてすみません。

参考URL:
http://www.benikou.com/monitor/tomato_okawa/index.html
  • DexMachina
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回答No.2

実際に試してみましたが、やはり白桃は水面付近に浮きますね。 ですので、詠み人が勘違いされていたという可能性も考えられますが、ここは、 桃の実が「水底に沈んで」ではなく、「水面下に身を沈めて」程度の意味で こう詠まれた、と考えられてはいかがでしょうか。

noname#251407
noname#251407
回答No.1

白桃は沈み 黄桃は沈まない  だったか 逆だったか 記憶は定かでありません >最初は浮いていても、徐々に水が浸透し、沈んでしまうのでしょうか?    だったと思います

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