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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(続)因子分析の方法に問題(落ち度)がありますか?)
因子分析の方法に問題(落ち度)がありますか?
このQ&Aのポイント
- SD法で5段階尺度の20項目の形容詞を因子分析します。
- A群、B群、C群をプロフィール曲線の中で3本の折れ線として描く予定ですが、因子分析は全ての回答者で行うべきでしょうか?
- プロフィール曲線にまとめて比較することができなくなる場合、プロフィール曲線と因子分析結果を別に表す必要があるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
まず第1に考えるべきことはサンプルサイズのことだと思います。因子分析は最低でも変数の10倍(例えば質問項目が10個なら100人から回答を得る)は必要といわれていますから,3群にわけてサンプルサイズが少ないまま分析を行ってもマズイでしょう。 >個人的には、最初の考えどおり、全てのサンプルで因子分析したいのですが。 それで良いと思います。もし不安なら3群に別けた場合で因子分析を行ってみたらどうなるか試してみても良いでしょう(今はコンピュータが計算してくれる時代なので)。
お礼
回答ありがあとうございます。毎度助かります。 サンプルサイズに関してはA、B、C群に分けた場合は一つの群に200を確保することは困難です。ある群は50あるかどうか・・・(全数で500程度) 因子分析は、全数でしても問題ないかなという考えの疑問は消えました。ありがとうございます。 SD法のプロフィール曲線そのものが、20項目すべての形容詞の平均点を結んだ線なので、1つの群の特徴がこれであらわせるからですね。そして、全数の因子分析でカテゴリー化した因子のなかで、その群の特徴もみることができるから、やはりOKだと思いました。 あと、アドバイスどおり一応、3群にわけて因子分析もやってみます。 (この場合はサンプルサイズが足りないので、どのような結果になるかわかりませんが、ものの数分で入力・結果を解釈することが可能ですから。) どうもありがとうございました。backs様のおかげでだいぶ助かりました。