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たすきがけ通信
アマチュア無線で、以前は「たすきがけ通信」というのをよく聞きましたが、どんな時に必要なのですか?そして今でも行われているのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
クロスバンド(異なる周波数帯域)通信かクロスチャンネル(同一周波数帯域で異なる周波数)。 クロスバンドは#1氏のケースや衛星通信があります。 クロスチャンネルは、珍局のオンエアでその周波数がロングコールなどマナー違反が多数になり正常な交信が出来なくなった時、もしくはレアペディション局が予めスムースに交信を進行する為に使います。 同一周波数帯域で送受信を異なる周波数にすることにより、レア局のコールや指示がパイルアップに潰されるのを防止するためです。 慣れたOPの裁き方はため息が出ます。 「Up To 5k Call Me」とかさらっとinfoしてQSY、そこがパイルになると更に「QSY 10KC Down」と次々と周波数を変更して1時間で100局交信とかやってます。
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no.1の回答者様のご回答通りですね~。 私の父は1アマで私は4アマ。 父はコンテストも何度か出たことがありましたが、たすきがけ通信はしてなかったみたいです。モールスで通信することが多かったですね~~。
お礼
私は10w/D・Pでのんびり派なので必要なさそうです。 ありがとうございました。
日本と諸外国で許可された周波数帯が違う場合に、日本から送信する時は日本で許可された周波数で送信し、相手からは日本では禁止されているが、相手の国では許可された周波数で送信してもらう通信でしたね。 最近は死語のようですが、コンテストではまだ使うのでは。 私は「電話級アマチュア無線技師」で、海外交信はやりませんので、耳学問です。
お礼
ありがとうございます。 私も”電話級”で国内専門ですので無縁のようです。
お礼
私には無縁のようですが、たすきがけの必要性がわかりました。 ありがとうございます。