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大電力用半導体素子って??

大電力用半導体素子はどのような動作をするのでしょうか? またそれはどのようの応用されどのように人間社会に利益をもたらしたのですか??

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  • a-saitoh
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回答No.2

大電力用半導体素子は、その名の通り、半導体のうち大電力を扱うための作られたものの総称です。なので、「大電力を扱う」ということ以外、何も言えることはないです。 どのような動作といわれても、扱う電力が多い以外は普通の動作です。たとえば、大電力用GTO(ゲートターンオフサイリスタ)と省電力用GTOで動作の仕方が変ると言うことはありません。 共通の性質としては、省電力用の半導体とは外見が似てもにつかないってことでしょうか。たいていは、放熱器に強固に取り付けるためのネジ山が切ってあります。端子も、ソケットや半田付けじゃなくてボルト止め前提だったり。 どこからが大電力用かというのも問題ですが、家庭用の電子ジャーや電気コンロに入っている半導体くらいでは大電力とは呼びませんね。電車のVVVFに入っているものは大電力用といえます。あとは、検索エンジンで探してみてください。

その他の回答 (2)

回答No.3

例えば、電車、新幹線車両の電力コントロールを行います。30年ちょっとまえ、地下鉄・当時国鉄乗り入れの千代田線車両で、サイリスタチョッパー車という省エネ電車が走りました。 その昔の電車は、高・中・低速の切り替えは、いわば可変抵抗で切り替え、低速のときは熱として無駄使いしていたのです。

参考URL:
http://www.kotsu.city.osaka.jp/omosiro/web_museum/syaryou.html
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回答No.1

高電圧や大電流のON/OFFをするスイッチング動作をするものが多く使われてます。 使われているところは ・本州と四国や北海道の送電系統を直流で繋ぐ直流連係(の電力変換器) ・50Hzと60Hzの電力系統を繋ぐ周波数変換所の電力変換器 ・無効電力補償 ・大型電池を使った電力蓄積装置 といった大電力の制御に使われることが多いかと思います。

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