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半導体素子のラッチ性
こんにちは 半導体素子のラッチ性って何でしょうか?
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回答させてもらったものです。あれはわかりやすいサイトですね。誤動作というより、破壊に繋がるものでした。結構、あの症状で壊れたICを見てきましたよ。原因はサイトにもありますように、色々あります。出力トーテムポールというのは上下2段にトランジスタを並べると、アメリカインディアンが作るトーテムポールというポールに似てることからそういわれています。下側のトランジスタだけを備えたオープンドレインとかオープンコレクタタイプのICもあり、これはラッチアップが起きなかったと思います。
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- a0832669
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回答No.1
どなたも、答えていないので。うろ覚えですが、確か、出力トーテムイポール型の場合、通常は上のトランジスタがONの場合、下のトランジスタがOFFになります。また、その逆。それと両方のトランジスタがOFF状態(ハイインピーダンス)の3つの状態で動作するのが基本なんですが、両方ともONになる場合があります。そうなると、電流が流れっぱなしになり誤動作することをラッチといったと思います。このラッチを起こさないようにいろんな回路を組み合わせて工夫していたと思います。お役に立てれば幸いです。
質問者
質問者
補足
出力トーテムイポール型って、何でしょうか?
お礼
有難う御座いました。