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福利厚生の持株会制度って?

持株会制度です、と会社説明会のときに云われたんですけど、これってどういうことですか?

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  • Nigun
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回答No.1

順序だてて書きますと 1.一口幾らという単位で給料から天引き。(大体1000円単位) 2.皆のお金を集めて株を買う (例えば株価100円。単元100株の場合。最低10000円必要なため十口必要。※一口1000円計算) 3.自分の出した口数で単元株までいった場合、自分の株として貰う事が可能(売る事が出来る。※売る際に会社の許可が必要な場合も) といった感じです。 利点としては、大体会社が口数に応じて奨励金を出してくれたりします。(私の会社の場合は3%) 何が良いかというと、銀行にお金を預けるより利率が良い(奨励金分) 悪い点としては自分がお金を出していた時より、株を売ろうとした時の株価が低い場合、思いっきり損をする。(例えば買った時の株価100円で売った時30円とかだと70円分損。※奨励金より悪くなる場合もある) 当然、入る入らないは自分で選べるので会社に入ってから考えてみても良いと思いますよ。

その他の回答 (2)

回答No.3

福利厚生の一環として持株会制度がある。 (従業員)持株会制度は社員が自社の株式を購入する際に会社が規定に応じ一部補助する制度。 ということですが、あなたが訊きたいことの回答になっていますか?

  • tatsumi01
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回答No.2

それはウソです。 株価が上昇する傾向にあるなら、毎月僅かの金額で株が買えるのだから、かなり有利な投資といえます。しかし、会社が赤字になって株価が暴落したら大損です。福利厚生とは言えません。社員の資産形成に役立つとは言えます(確か免税対象だったような気が)。 余談ですが、ほとんどの持株会で個人の毎月の投資金額(口数)は一定です。この方法では、社員から見れば株価が安いときには沢山の株数を買え有利となり、経理の事務も簡単です。一方、毎月一定株数を購入する持株会ですと、高値のときには投資金額が増えて痛手となり、会社経理でも月ごとに天引額が変化して事務が大変です。数学的にも前者の方が有利であることが証明できます。興味があれば「ドル平均法」で調べて下さい。

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