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手紙の『かしこ』『拝啓』って何?

全く手紙なんて書いたこともない人間なので、この『拝啓 、、、、、、』 『、、、、、かしこ』の意味が全くわかりません。 誰かお答えを、、、。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gonta-11
  • ベストアンサー率36% (39/107)
回答No.4

こう考えてはどうでしょう。 手紙は自分の分身が他人の家を訪れるということです。ですから、ほんとうに訪れることを想定してみましょう。 こんにちわ  →拝啓(頭語) おひさしぶりです。めっきり暖かくなりましたね。  →(時候の挨拶) 実は・・・・・・。  →さて、・・・・・・(用件) それでは、お体はお大事に。  →(結びの挨拶) またおじゃまします。  →敬具(結語)

その他の回答 (4)

  • primani
  • ベストアンサー率34% (253/734)
回答No.5

余談をひとつ。  女性専用の結語「かしこ」は「おそれおおい」の意味を持つ「畏し(かしこし)」の変形です。丁寧に表現する場合は「あらあらかしこ(粗粗かしこ)」と書きます。その昔CMで、旅先から恩人に手紙を書くシーンがあって、そこで使ってた記憶があります。  意味は「行き届かない(詳しくない・粗い)内容で恐縮です」といったところです。

piipo
質問者

お礼

みなさん ほんとうに分かりやすい返事をありがとうございます。こちらの都合で、ここに解答を書いて下さったみなさんにお礼を申し上げます。 

noname#30727
noname#30727
回答No.3

意味を深く考えるより、決まりごとだと理解されるのがいいのではと思います。

参考URL:
http://www.midori-japan.co.jp/enjoy/tegami/hello/right.html
  • sesame
  • ベストアンサー率49% (1127/2292)
回答No.2

「拝啓」は手紙の頭語といって、書き出しのあいさつです。 「拝啓」には「つつしんで申し上げます」の意味があります。 頭語にはそれぞれ対応する結語があって、必ず決まった組み合わせで使います。 ●一般 拝啓→敬具 拝白→敬白 啓白→拝具 ●急用 急啓→不一 急呈→草々 急信→怱々 ●とくに丁寧 謹啓→敬白 謹呈→再拝 ●略式 前略→草々 冠略→早々 略啓→不一 ●返事を書くとき 拝復→敬具 復啓→拝答 謹復→謹答 また、頭語の後にはすぐに本文を始めず、時候の挨拶を続けてから改行するのが礼に適っています。 (今の季節なら「早春の候」など) 「かしこ」は女性が用いる結語の典型で「謹(かしこ)み申し上げました」の意味があります。 元は急用の際に用いたものですが、最近は儀礼的な手紙一般に使うようです。

  • tetsubun
  • ベストアンサー率28% (57/203)
回答No.1

正式な手紙での約束事。 頭語と結語です。 マナーブックや手紙の書き方には必ず載っていますので、 一度参照してください。 ワープロ(ワードなど)で「拝啓」と入力すると自動的に「敬具」と 表示される場合もあります。 慣用句なんで意味といわれるとちょっとつらいのですが。 一般的に「拝啓」と書くとまず時候の挨拶が入りそれから本文となり 最後に「敬具」となります。 時候の挨拶を省略したい場合は「前略」を書きます。 またこのような形式の手紙の返信の場合は 頭語に「拝復」と書き、手紙の礼・挨拶、本文となります。 「かしこ」、「草々」は女性が使う結語の言葉です。 今の頭の中はこんな簡単な説明しかできませんので、失礼。 ではでは(^^)

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