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拝啓 前略
手紙を書く際に 拝啓から始まるパターンと 前略から始まるパターンでは 何が違うのでしょうか? どういう時にどちらを使うのか 基準があれば教えてください。
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1。何が違うのでしょうか? 下記のように「拝啓」は一般の手紙で終わりは「敬具」 「前略」は文頭を略した手紙で終わりは「早々」です。 http://www.letter110.net/tougoketugo/ 2。どういう時にどちらを使うのか基準があれば教えてください。 時候の挨拶を書く暇があれば「拝啓」~「敬具」。ない時は、「前略」~「早々」
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- cactus48
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拝啓=へりくだって申し上げますと言う意味。拝はお辞儀=謹んでと言う 意味で、啓は述べる=申し上げますと言う意味で、拝啓は前文として使用 されます。 前略は拝啓等の肩苦しい挨拶は抜きにして、早々に本題に入る時に使用し ます。
お礼
ありがとうございました。
- chiychiy
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こんにちは 拝啓ー敬具 前略ー草々 で終わります。 ビジネス文書においては、前略は本題のみの 挨拶なしになりますので、使わない方が賢明です。 http://allabout.co.jp/gm/gc/415582/
お礼
ありがとうございました。
拝啓、云々というのは、会話で言えば最初の挨拶に相当します。 あいさつ文が終わってから用件(本文)に入ります。 挨拶文としては時候の挨拶と言われる慣用語が良く使われます。 参考 時候の挨拶 | 手紙の書き方大事典 www.letter110.net/zikounoaisatsu/ この挨拶文が終わると行を変えて、さて・・・と本分を書きます。 前略というのは、この挨拶抜きでいきなり用件に入ります。という意味です。 拝啓云々は挨拶ですので、あらたまった手紙の際に使います。 ビジネス文書には必ず使われます。 例 拝啓、貴社ますます御清栄の段お慶び申し上げます。 さて、〇〇〇の件につき・・・ 企業によってはこの挨拶の定型文を持っていて社員に使わせています。 私的には結婚の挨拶状など、あらたまった文書に使われます。 前略は上記のような挨拶抜きという意味です。 親しい間柄や簡単な連絡状のような場合に使われます。 ビジネス文書の場合は、同一用件で頻繁に書簡の遣り取りが行われる場合などの際に使われます。 初めて他社へ書簡を送る際に「前略」としますと、何事か!と不快感を与え、本文すら読んでもられなくなりますので充分注意して下さい。 後になってもめて、手紙を出していると言っても通用しない場合があります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。