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手紙 かしこの使い方
「拝啓」で始まった手紙を「かしこ」で締めてもいいですか? 10年ほど前のに購入した手紙マナー(女性版)に書かれていたので 一般的な手紙の場合「拝啓」→「かしこ」で出しています。 敬具等で締めるより、柔らかい印象なのでこちらにしています。 ですが、いろんな手紙のマナーのサイトを見ていると、OKのところもあれば、 頭語を使用しなかった場合しかダメなどさまざまです。 この使い方が正しいのか否かどちらなのか分からなくなりました。 正式なところどちらなのですか。
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- takuranke
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回答No.1
拝啓の場合は敬具です。 かしこは本来「あらあらかしこ」の略で 「粗略で意を尽くさず恐縮です」と云うような意味です。 頭語を使用しないや頭語が略式のもの又は急ぎの場合に、 女性が書いた手紙、または女性宛の手紙の結語として使用します。 男性が使う場合は女性宛ての時だけですが、あまり使わないと思います。 ですので、一般的な拝啓、拝呈等、かしこまった謹啓や謹白等、初めて出す場合や返信、再信には通常使用しません。
お礼
ありがとうございます。 一般的には拝啓→敬具などですよね。 ではマナー本に書かれていた拝啓→かしこは間違えている ということでしょうか?
補足
質問主です。 拝啓と始めれば敬具と普通締めますよね。 でも拝啓→かしこのパターンを紹介している本、サイトもありました。 本来の意味や急用、略式の場合ということも理解しています。 ただ拝啓→かしこが一般的ではないにしろ、 間違っているのか、いないのか。 そのグレーゾーンについてですが、間違っているということでしょうか。