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実務経験なし
私の本当に遠い知り合いなのですが、行政書士の資格をとってすぐに独立したようです。法律関係の仕事も、行政書士での業務もしたことない状況で・・だそうです。 すごいな!っと思う反面、そういったことは可能なのでしょうか?たとえば、仕事の流れや書類のつくり方ってどうやって習得するのですか? ご存知の方是非教えてください。
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はじめまして。 行政書士で開業する場合に限らず、どの業種でも独立開業する場合は多少の経験はあったほうがよいと思います。そのため行政書士の場合はまず、どこかの行政書士事務所で補助者という形で仕事を覚える方法が一般的です。 しかし、現実は補助者として働く先が見つからないことがほとんどです。そこで資格をとってすぐに開業するには最低限の知識をみにつけるために、行政書士の実務の学校に通う方法があります。 報酬の請求の仕方、書類の作成方法なども学ぶ必要があるのですが、依頼者から損害賠償の請求がされないような業務の進め方をまず習得される必要があると思います。 実際の現場では法人(会社)の業務や人の人生の根幹にふれることが頻繁にあり、失敗は許されません。「やってみたけどできませんでした」となると企業から数百万単位で損害の請求をされることもあります。 また開業したての行政書士を狙う悪徳業者もあります。 私も私の周りの開業者も実務の学校を利用しましたので、この方法が資格取得後すぐに安全に開業する一番の近い道だと思います。 行政書士の実務の学校です http://www.jitumu.com/ http://www.big-station.com/
- 参考URL:
- http://www.jitumu.com/
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- zorro
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行政書士は、役所に届ける書類の作成を代行するのが主な仕事です。資格さえあれば業務としてはじめることは難しいことではありません。マニュアル本も発行されています。