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面接交渉審判
私は1年半前に当時5ヶ月の娘との面接交渉を求めて調停を始めましたが、相手方は会わせないという主張を譲らず、このあいだ、調停は不成立になり、審判に移行しました。 ・暴力を振るったなどという重大な瑕疵が私にはなく、会わせないということを正当化するための理由が相手方にはないということが調停を通じて明らかになった。 ・相手方とその父親は娘の父親が誰であるかということを周囲に隠している。 ・相手方の父親が親子関係の問題に干渉しすぎている。一度調停に呼ばれて事情を聞かれている。 ・相手方の父親は調停の席上、孫(私の娘)に関して暴言を吐いた。 ・相手方は私が送った養育費、娘へのプレゼント、手紙を送り返してきた。 ・相手方とその父親は、私と娘との親子の絆を全く尊重していない。 ・但し、相手方の拒絶感情が非常に強いということを理由に、調停委員会は最後の調停で相手方には養育費・プレゼント・手紙の受け取りと娘の写真の送付、私には面接を一時控えるという内容の提案を出してきたが、これは相手が会わせないという主張を支持するものなので、拒否した。そのため、調停は不成立になった。 私が心配しているのは、相手方により意図的に父親を知らされないまま育っている娘(2歳)と私の親子の絆を尊重せずに、相手方の拒絶感情の強さを尊重し、娘がまだ小さいから相手方の協力なしでは面接はできないという理由で、調停委員会が出した案と同じ審判が下されるのではないかということです。 父親の存在を知らされず、父親の愛情を受ける機会を奪われている娘の立場を考えれば、一刻も早く面接を実現しなければならないというのが常識です。しかし、これまでの調停委員会の調停の流れでは、審判で会わせるという決定が下っても、相手が会わせないと言ったら会えないと言われてきました。 果たして、どういう審判が下る可能性が高いのでしょうか。
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- yakyutuku
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そこはわかりませんが、月曜の判事がヒラメ判事で、どうせこんなの解決しないから、早く片付けようと考えたかもしれません。 >しかし、徐々に慣れていくことで問題を少しずつ解決していくしないと考えています。 あなたが勝ち得た短い時間で信頼を稼ごうとしても、あなたと会ったことに対して子どもに虐待するようなことが起きれば、もはや信頼を勝ち取ることは不可能です。それを考えると今動くことが適切かどうかはわかりません。
- yakyutuku
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調停とは強制権がありませんので、調停委員はどんな形でも良いから双方の同意を取り付けようとしまう。判事にとってもだらだら長引くことが(不調より)一番査定が下がるのです。彼らの出した案には、必ずしも法的な正当性はありません。1年半もかかったなら不調でも何でも良いので一旦片付けたかったんでしょう。 重大な瑕疵が私にはなく、会わせないということを正当化するための理由が相手方にないなら、それほど悲観する必要はないと思いますが、本人に拒絶されないか心配です。言葉を覚えたころからあなたを悪人と吹き込むことが容易に想像つきます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。家裁の調停は月曜日と木曜日で、いつも木曜日でしたが、最後の調停は月曜日でした。月曜日と木曜日は判事が違います。なので、判事の成績評価が下がるのなら、木曜日の判事ではないでしょうか。 養育親による子供における引き離し症候群の問題はあります。娘は父親が誰であるかわからずに育てられてきたわけですから、突然会った場合には当然拒絶反応を示すでしょう。しかし、徐々に慣れていくことで問題を少しずつ解決していくしないと考えています。