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面接交渉の審判の判決例について

面接交渉の審判の判決例について 家庭裁判所において0歳から1歳児くらいの面接交渉の審判を行った経験をお持ちの方がおられたらお聞きします。 当方男で相手方は子供に会わすことを断固拒否しております。 面接交流がどのくらいの頻度で認められた?あるいは認められなかったかお教えいただけたら幸いです。

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回答No.2

あまり、楽天的なことも言えません。でも希望を捨てないでほしいです。 ハーグ条約批准の「おこぼれ」で、日本の親子関係が改善されるのを期待するしかないでしょうか。 少しでも、心のささえになればと思いまして、資料を掲載します。 「世界の中での日本はこう見られている!」 ニューヨークでのデモ、日本は「子供拉致帝国日本」と非難された。 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=164317610258430&set=a.164317330258458.31238.107167299306795 More countries join fight against Japan in child abduction cases - 米軍星条旗紙の記事 http://www.stripes.com/news/more-countries-join-fight-against-japan-in-child-abduction-cases-1.122971?localLinksEnabled=false&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+starsandstripes%2Fgeneral+%28Stars+and+Stripes%29&utm_content=Google+Reader 日本は「国際的な子の奪取の民事面に関する条約」(ハーグ条約、 Hague Convention on the Civil Aspects of International Child Abduction)を批准していないため、国際結婚が破綻した場合、日本人の親が勝手に子どもを連れて行ってしまうという拉致事案が頻発しており、多くの国に批判されているという話です。 フランス当局およびフランス大使館の意見表明では、 ドイツ 、アメリカ、オーストラリア 、ベルギー 、イギリス 、カナダ 、コロンビア 、スペイン 、ハンガリー 、イタリア 、そしてニュージーランドと共に、 日本国に対し、国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約を批准し、早急に個々の案件を検討に付し、可能な場合には、それぞれの置かれた状況に即した適切な解決法を見出すよう、断固として要請しております旨、ここに改めて確認致します。 焦点となっているのは子供たちの利益であり、片方の親との接触を妨げる権利は誰にもありません、とのこと。 また、この他、日本の家庭裁判所の親権に関する扱いが国際的に広く批判されていること、日本人の親による拉致が95件あること、日本政府が「検討する」と言うばかりで何も具体的な動きを見せていないこと、アメリカ下院で先月、非難決議が採択されたことなどを伝えてられています。 先日、アメリカ国務省のヒラリー・クリントン長官があらためて、日本に子の連れ去りを禁止するハーグ条約の締結を要請したとのこと。ワシントンでのアメリカ・日本・韓国の3カ国外相会談にて。 「拉致」と言うと、北朝鮮の話ばかり思い起こされますが、私たち自身も国ぐるみで拉致に加担しているのだということを思い知らされました。

回答No.1

認められるか認められないかは事案毎に違うし,面接交渉の審判例は事案の性質上広く公開されてないから,判例分析自体が難しい。それに,担当裁判官の裁量的判断の巾が大きいので,判例の動向を分析しても仕方がない。 最近は,面接交渉が子の成長に関与する親の権利という伝統的なとらえ方じゃなくて,子の親とのふれあいを得て成長する権利の手段というとらえ方が家裁では有力になっている。だから,貴方との面接交渉が子の成長に必須といえないと,認められない可能性も大いにある。必須といえて面接交渉が認められる時は,普通は,月1回昼間数時間とかいうのが通例かな。泊つきが認められたらよっぽど家裁は面接交渉請求者を評価している。

pearlharbor
質問者

お礼

lighthouseさん ご回答頂きありがとうございます。 私自身DVとか一般に問題となる事案はありません。 普通の父親であると思います。 あえないのは向こう側の一方的な拒否反応です。 0歳児ですので向こうの協力なしに面会交流できないので、 そこのところでどう評価されるかというところと さらに年3回写真送るだけでよいという判決(埼玉家裁)も2年前にあったみたいなので、 心配になりました。 ハーグ条約の問題などがあるのでここ直近の家裁の動向がわかればと思い質問させていただきました。 結局一人の担当裁判官の判断しだいですよね。まともな感覚の人ならいいのですが、、、