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どちらが正しい?
こんにちは、高校二年生です。 この前学校で3者面談があり 合格者と不合格者の一年や二年のときの 偏差値が書かれた紙を渡され 「今のままでは(第一志望の大学に)受からない。」 といわれました。 それに対して僕が 「模試と志望校の問題の傾向は違っており、 偏差値●●あるからといって『絶対に受かる』とも 『絶対に落ちる』ともいえない。 現に偏差値に関係なく受かるやつは受かっているし 落ちるやつは落ちている。 そうでなければ東大に受かって早稲田に落ちる人間 の説明がつかない。」 という内容の発言をしました。 教師がそれに対して 「何を根拠にそんなことが言えるのが分からない」 といってきました。 受験常識でいえばどちらがあてになるのでしょうか?
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- yfnct
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こう言っては何ですが、運です。 もちろん努力してきた上の運ですが。 だから、100%受かるなんて保証もないし、受からないなんて保証もないんです。 それに、出題はランダムです。こちらの好きな問題ばかり出してくれるわけではありません。 全部数字で表せれたら楽でしょうが、味気ないですよね。だから人生面白いんですから、笑って過ごせるよう勉強がんばってください。
>受験常識でいえばどちらがあてになるのでしょうか? 大学受験などの進路を考える際に、先生と生徒の間で「受かる」「受からない」の意見が分かれてしまう場合があると思います。先生だけでなく、親や親戚などにも言われることもあるかもしれません。 「受かる」「受からない」について明確な答えが分かるは、質問者様が大学の試験を受けて結果が出たときです。 つまり、質問者様の考え方が合っているのか教師の考え方が合っているのかは、大学受験の合否が出たときに分かることで、それまでの過程で話してきたことについては結果が出てしまえば何の意味も無いのです。 学校の先生は「今のままでは(第一志望の大学に)受からない。」 と言っているのなら、第一志望の大学にぜひ受かってください。受かったら、その先生に合格通知を見せて「あのとき先生は受からないって言ったけど、結果は合格しました。僕の考えが正しかったですね」と言えば良いのです。 >教師がそれに対して >「何を根拠にそんなことが言えるのが分からない」 何を根拠に言っているのか証明するもの、すなわち合格通知書を手に入れてください。自分には志望校に受かる力があるということを、合格という結果を出すことによって証明してください。
- tmya-814
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うちの子も3年の三者面談の時「まず受からない」と言われました、が今その大学に通っています。模試の判定もDでした。模試と志望校の問題の傾向は・・と同じ事を大学のOCで聞いてきました。ある意味その言葉を聞いて、目標を高く持つ気になり頑張ったとも言えます。センターと各大学の二次、私立の一般はそれぞれ対策が違って来ますよね。ですから私は貴方が言っていることもよく分かります。一方で抜け目なく完璧に出来るのであればどんな問題にあたっても解けるというのも一理です。でも受験ばかりは受けてみないと分かりませんよ。あまり偏差値や判定にこだわらなくても良いと思います。
- kero-pii
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>模試と志望校の問題の傾向は違っており あなたのライバルも同じ模試を受験し、傾向は違っているのにあなたより成績が上。もしライバルが傾向に沿った対策をしていれば基礎学力の低いあなたが落ちる確率が高い。 という程度のことはわかりますよね? さらに、もしあなたが受験する年度に傾向が変わったらどうします? 大学側には毎年同じような傾向でテストを作る義務はないのですよ? この場合でも、傾向に合わせた勉強しかしていなかったあなたが不合格になる確率はライバルより高い。 先生の言ってることの方が高2のあなたにとっては常識です。 傾向に沿った勉強は高3の夏からでも十分です。 >そうでなければ東大に受かって早稲田に落ちる人間 の説明がつかない。 極端な例をあげてもしょうがないです。 高3の夏から偏差値が20上がった! 受験勉強したことがなかった状態から1年で東大に受かった! こんな例と50歩、100歩です。あなたの言ってることは・・・
- chinatsu1984
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高校教師の三者面談ほどアテにならないものはありません。 教師は学生が落ちたときのexecuse(言い訳)を予め言いたいだけなんです。 それだから、まず絶対に受かりそうな滑り止めを受けさせ、親に「ホラ、受かったでしょ」と誇る。そこに入ろうが、蹴って浪人しようがまったく意に介さないのです。 教師と言い争ったり、教師の言うことなどアテにせず、猛勉強した方が良いですよ。
正:「今のままでは(第一志望の大学に)受からない。」 正:『絶対に受かる』とも『絶対に落ちる』ともいえない。 でしょう。 しかし、「模試と志望校の問題の傾向は違っており、・・・」というのは間違っていると思います。出題傾向がわかれば合格すると考えるのは愚かなことです。学力があれば、出題傾向などを調べなくても合格できますし、出題傾向を詳細に調べても学力がなければ不合格です。 >東大に受かって早稲田に落ちる人間の説明がつかない。 東大に受かるほとんどの人は早稲田に受かります。少数の例外を根拠にした議論は無意味だと思います。試験科目数も違いますし、その日の出来不出来もあります。早稲田の試験日に体調が悪かった人も少なからずいるでしょう。東大に合格する実力があり、早稲田にも受かったけれど、東大の試験日には体調が悪くて不合格だった人もいるでしょうが、そういうのは話題になりませんね。「東大に受かって早稲田に落ちる」のは例外的であるからこそ話題になるのでああって、その原因はいくらでも考えられます。出題傾向が原因というわけではないと思います。 「私の常識」では先生の意見が正論です。 あなたが独自の理論を振り回しても、他人に迷惑がかかるわけではありませんので、あなたの勝手ではありますが、受験の時に誰が一番困るのかを考えれば、あなたのなすべきことは明白だと思います。
屁理屈言う前に、まずは勉強。
- mackid
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どちらが正しいか、という問いなら「どちらも正しい」ですね。 先生は過去の数字から確率的に高いと思われる判断を話し、あなたはそれに対して確率的にゼロでなければ可能性はある、と反論したに過ぎません。 どちらがあなたにあてはまるのかは誰にも判りませんが、そもそもどちらが正しいとかあてになるとかいうレベルの話ではないと思います。 ただ、まだ2年生ですから、これからの1年半のあなたの成長度合いが判らない以上、先生としては今の状況での一番可能性の高い話をするしかないと思います。今決める、というわけでないのですから、「今に見てろ」程度に思っておいて、まずこの夏頑張って取り返しましょう。
- whitepanda07
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先生はあなたに現状を掌握してもらう為に三者面談をしているわけです。 それに対して、 「現に偏差値に関係なく受かるやつは受かっているし落ちるやつは落ちている。」 これを言っちゃお終いです。 そりゃそうです、模試で同じ偏差値でも当日の試験のの出来具合で合否は異なります。 が、そんな当日のことは誰にも事前にわかりませんね? 最悪の当日を迎えない為に、先生は今の段階での判断を資料をもとにあなたに話している訳です。 どっちが正しいかなんて、屁理屈をこねている場合ではないと思いますよ。 勉強頑張ってください。
- gamy-cho
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こんにちは。 文面から察するに >今のままでは(第一志望の大学に)受からない。 →だからもっと努力しろ。 と続けたかったのではないか、と読めます。 それに対してのあなたの返答として「受かるやつは受かるし、落ちるやつは落ちる」ということでは、先生としてみれば「そういうことではない」ということを思ってしまうのではないでしょうか。
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