• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慶應商と早稲田政経)

慶應商と早稲田政経進学校の逆転について

このQ&Aのポイント
  • 慶應商と早稲田政経の進学校で、毎年20名程の東大合格者を輩出しています。クラスの友達の志望度は、慶應法>慶應経済=早稲田政経>慶應商>早稲田法>早稲田商です。
  • 慶應商と早稲田政経の代ゼミの3教科偏差値は同じレベルで、慶應商の逆転が期待されています。友人の多くは早稲田政経を志望していますが、一部は慶應商の逆転を予測しています。
  • 慶應経済や法が合格できれば問題ありませんが、手ごたえを感じられず、慶應商と早稲田政経の選択に悩んでいます。過去の意見に縛られず、現在の意見を知りたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.3

元塾講師です。私自身は慶應商学部出身です。  数年前に卒業なので、あなたの理想状態ではありませんが、以前企業の採用試験等のお手伝いもしていたのでその辺の意見も書きます。  受験生や若者の感覚、企業の感覚もまずは「私大最難関である早稲田の政経」と「早慶では慶應が上」というように早稲田政経と慶應商というのは微妙な関係です。入試問題の難易度からすると早稲田の政経は早慶の中でも頭一つ飛びぬけていて、「政経に合格できる=早慶ならどこでも(慶應医学部を除く)合格」というイメージはあります。そのため、企業の採用試験でも早慶枠の中で政経は別枠になったり他の早慶生と比べても有利なものがあります。ただ、企業としては学部云々より、「○大学で○人」というように大学ごとに採用数をカウントする場合があります。その場合、大企業の場合、総学生数に対して枠が多めの慶應の方が入社しやすいということはあります(入社人数も慶應の方が早稲田より多い場合もあります)。政経といっても特別枠がない場合は、法学部や商学部など同じ早稲田生と競うことになり倍率が必然的に高めの場合があります。    世間受けの場合に関しては「政経のすごさ」を知っているかによります。受験事情に疎いおじさんは政経の方がすごいと思い、若い女性(合コンなどで会う人)は慶應の方がいいと思う人が多いです。私は慶應商学部は受験の難易度・世間の評価ともに慶應の方では下と認識していますが、早稲田政経との関係は好みの問題と思います。「鶏頭となるも牛後となることなかれ」という言葉がありますが、牛の後といっても牛であることに変わりはありません。  ただ、気をつけてもらいたいのは、勉強する内容は結構違うということです。早稲田の政経の授業は受けたことないですが、聞いた内容を踏まえて書くと結構違います。  まず、商学部と経済学部では扱う範囲が多少違い、商学部は「企業レベルが主で、国家内や国家間は多少」であるのに対し経済学部部は「国家内・国家間が主で企業レベルは多少」という違いがあります。  また、慶應は「現状の恩恵を受けている大学で、それをベースに(自己利益を阻害しないように)改革をしていく」ことを主眼にしているのに対して、早稲田は「現状の打破」を目的にしている気がします。既得権益側にいる慶應とそれに比べると受けていない早稲田ではそのような違いがあります。また授業で教授が「君たちが微分積分や統計学が必修になったのは大企業の幹部から、採用時にそのような授業があると他の大学より採用しやすいから」というように、大企業とのつながりは大きいです。また授業でもと○タ自動車やみ○ほ銀行、他学部ではル○・ヴィトンが社員を派遣して授業をしています。早稲田にあるか分かりませんが、こうした強みは慶應が日本1であるとは間違いないです。  色々なものによって早稲田政経と慶應商では評価が違います。あなたが何を重視するかを考え決定してください。 ご参考までに。

tabataba2013
質問者

お礼

今日で結果が揃いました。 絶対合格すると思っていた慶應商が補欠でした。 予備校の先生は、慶應の補欠は最近減ってきているので、繰り上げゼロも十分考えられるといっています。 慶應法政治 不合格 慶應経済A 補欠H 慶應商A 補欠A 早稲田政経 不合格 早稲田法 合格  本音を言いますと、どーしても慶應に行きたかったんです。 6年間男子校で勉強しかやってきませんでした。東大をあきらめて、英数社に絞りました。 机にもトイレにも、おじいちゃんの車の窓ガラスにも絶対慶應合格!という紙を貼っています。 さっき友達から「早稲田も慶應も大して変りない」と電話がありました。 ですが、そいつは早稲田先進理工を蹴って、慶應理工に行きます。 クラスの友達も予備校の友達も今後の早稲田は、政経別格でその他一緒、中央法とその他一緒みたいな感じになるというのを分かってます。 不安で不安で涙が止まりません。 歴史の教科書のラインマーカーが涙でにじんで、それを見ると、もっとつらくなります。 もう勉強なんてやりたくないです。 6年間勉強漬けで、もう1年は耐えきれません。 補欠合格を祈るだけです。 ありがとうございました

その他の回答 (6)

  • lusyfer
  • ベストアンサー率30% (17/55)
回答No.7

 バブル期の卒業生です。私のころは慶応法は慶応の下位的 存在といわれました。慶応商は早稲田商の2ランク下でした。  なぜ今 慶応法は看板の経済をしのぐまでになったのでしょうか?  理由はいうまでもなくこのような厳しい時代になり、法曹、公認会計士 等の合格が魅力的になったこと、がまずひとつです。あとは実は慶応経済が 留年率が高いことで相対的に慶応法の人気増になっていると思われます。 だって全員 法曹になるわけではないので。  慶応商が伸ばしてきたのは実は今、大変魅力的な資格があり、 「アクチュアリー」というものですが(数学が必須) これが一要因になっていると思われます。 この資格は覚えていて損はないです。 この資格は金融機関で超有望資格であり、慶応のほうが財政界に 強いので早稲田商より勝るのでしょう。OBとしては寂しいですが。  また当時は語学ブームに乗じて上智が早慶の牙城に迫った時代でも ありましたが、また、元に戻っていきましたね。(従って上智は「凋落」では なく「帰還」です)  このように時代時代で流行り廃れがあり、もちろん、受験ランキングは 影響されます。ちなみにこれからは医学部志向が高まり、東大がやや ランクダウンする、と見ます。  さて、このように見ていくと逆に言うと早稲田政治経済 慶応経済のように どの時代でも変わらず、最上位にランクするのってスゴイことですよね。  イメージで言うとスペインサッカーかな。  もう長い目で見るとバルセロナ、マドリーの牙城は揺らがないでしょう? 短期的にはバレンシアだのデポルティボだの台頭があっても。  それと同じでは? 私なら早稲田政経ですね。もし、法曹を目指さないとして私の順位はこうです。 慶応経済>早稲田政経>慶応法>早稲田法>慶応商>早稲田商 です。  キャンパスは見ました? キャンパス見て「ビビッ」ときたほうが正解ですかね?

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.6

まぁ 蛇足だけど司法試験の結果と大学の法学部というのは、関係ないからね。 http://www.itojuku.co.jp/idc/groups/public/documents/adacct/doc_027864.pdf 東大の法科大学院 自校比率 40~50% http://www.itojuku.co.jp/idc/groups/public/documents/adacct/doc_027871.pdf 中大の法科大学院 自校比率 20~30% http://www.itojuku.co.jp/idc/groups/public/documents/adacct/doc_027734.pdf 早稲田法科大学院 自校比率 40~50% http://www.itojuku.co.jp/idc/groups/public/documents/adacct/doc_027870.pdf http://www.ls.keio.ac.jp/entrance_info/entrance_2012.pdf 慶応の法科大学院 自校比率 30%程度 大学院段階でシャッフル(他校から3割以上取りましょうねというのが指導で入っていますから) 穿った見方をすれば、法科大学院制度になって、他校から学生を受け入れた中大と慶応の法科大学院の司法試験合格者が多いとも言えます。

  • ALFa8C
  • ベストアンサー率26% (315/1187)
回答No.5

予備校のランキング表なんて受験生で用済み! 法科はローで慶應・中央に早稲田は勝てない… 経済・商科は慶應、 やっぱ早稲田は政経と社会科…国IIや東京都上級等~公務員実績! … 東大や一橋~国公立併願有利は慶應 私立専門有利は早稲田 …これは試験方式変わらない限り不変

  • funoe
  • ベストアンサー率46% (222/475)
回答No.4

 あなたは優秀な生徒さんだからきっと理解してくれると信じて回答します。  あなたはいま高3で大学受験の渦中にあるからある意味視野狭窄に陥っています。  あなたが上げた大学・学部の社会的な評価は微差です。  いいえ、差などないといっても過言ではありません。  なまじ、偏差値などという細かな数値によって表現されているため、わずかな差をもって「こっちが上」だの、「いずれ追い越す」だのいわれてしまいますが、それこそが視野狭窄のなせる業です。  あなたは、これから長い人生を歩んでいきます。  そのなかで生計の途とするスキルとしてどのようなものを身に付けたいのか?どのようなスキルを磨いて社会に貢献し収入を得ていくのか?  これこそがあなたが今考えるべきことです。  志望校、志望学部を選択する過程では偏差値は重要でしょう。  しかし、仮に複数の合格を得たのちには、もはや合格難易度を表す偏差値などは無用のものです。  あなたの人生にとってなにを磨くのが重要かが問題なのです。  あなたの上げた学校・学部には、日本を代表する教授陣がそろっていて、あなたのスキルを磨くのに力不足などということはありえないでしょう。    また、これまでの歴史で培ってきた諸先輩方との人脈やそれと表裏一体というべき社会的な高評価もある程度期待できるでしょう。  そのような「大きなもの」は今年や来年の偏差値の2~3程度の増減などという「小さなもの」と比べ物にはならないことを考えてほしいと思います。  再度いいますが、 複数の合格を得て進学先を決定委する際には、もはや合格難易度を表す偏差値などは無用のものです。

回答No.2

ン年前に 慶応法、早稲田政治経済受かって慶応に行った者です。 早稲法受けなかったのは早稲田=政治経済だと聞いたからです。 実際、旧司では早稲田政経の方が法よりも合格者多いと言う噂でした。 例えば橋下徹さんは政経ですが、彼は偏差値70超だったそうなので東大も受かってたぐらいの秀才です。 彼の世代では政経は別格、私大では1つ抜けてました。 ちなみに僕が高校の頃に聞いたのですが昔は法学部ってそんなに人気が無かったそうです。 僕の受験時は 偏差値は早稲法、政経、慶応法は同じぐらいでした。 ただ慶応ブランドが早稲田に勝ち始めてた時期だったのと自分の性格を考えて慶応にしましたね。 僕の後輩でも全国模試2ケタで早稲田政経行った奴がいるので、そういう魅力はあると思います。 あなたは受験生の感覚を言ってますが、受験では親や教師の影響がとても強いです。 お金を出すスポンサーでもあり、また人生の先輩でもあります。 ですから東京圏の進学校なら東大受験者にはほぼ必ずと言っていいぐらい政経受けさせますし、結果レベルも偏差値も上がります。 東大落ちたら政経でしょ、って親も多い。そういう人の社会的地位も高いことが多い。 だから慶應商で政経に勝つのはよほどの事じゃないと難しいと思います。 慶應法もローで中央に負けているぐらいですから、今後早稲田政経に抜かれるかもしれません。 あれはそれぐらい強いブランドです。 今の慶応ブランドは早稲田に勝ってると思いますが、政経は別格だと思います。 事実、親父はW合格時は政経を奨めてました。 東京圏、慶応が圧倒的に早稲田に勝ってます。特に女子はそうです。 九州などの地方では早稲田は人気です。 そういう「あなたの属性」に寄るところもあります。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

受験生でも何でもないが、予想として。 早稲田政経と慶應商の関係は変わらないあるいは早稲田政経の難易度は慶応商を上回る。 予想には内挿法と外挿法があります。 内挿法は当たる確率が高いが、外挿法は内挿法より当たる確率が低い。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E6%8C%BF http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E6%8C%BF 内挿法と外挿法の当たる確率の違いは、その社会現象を起こしている原理が作動する範囲内になるかどうかの違いにあります。外挿の説明にある「予測信頼区間」にあるかどうかというのが、その現象が生じるかどうに影響を与えます。 ここまでは一般論。 各論として、早稲田 慶応の受験難易度予想 ここで重要なのは、受験層の動向です。 早稲田・慶応において重要な因子は、数学受験となります。 なぜならば、東大や一橋の併願先として早稲田や慶応は存在し、数学受験ができるかどうかは、東大の理一や理二の人間が受験するかどうかという受験層検討での大きな因子となります。 ※ 東京近辺の高校生であれば、中学受験において各私立中学において受験日設定よって大きく難易度を変動させていることは、ご理解いただけるかと。つまり筑駒や開成、麻布といった最難関中学との受験日を同一にする、ずらすことで、それ以下の中学の難易度が年によって大きく変わるのです。 慶應法(数学なし)>慶應経済(数学必須)=早稲田政経(数学選択可)>慶應商(数学必須Aの場合)>早稲田法(数学なし)>早稲田商(数学選択可) 数学なしで受験可能 慶応法(2/16)>早稲田政経(2/20)>早稲田法(2/15)>早稲田商(2/21) 数学ありで受験可能 慶應経済(2/17)=早稲田政経(2/20)>慶應商(2/18)>早稲田商(2/21) 早稲田理工(2/16) 慶應理工(2/14) この数学あり受験可能と、受験日(括弧内)を見ると、東大理一、理二を本命として慶応や早稲田の文系も受験する場合、慶応や早稲田へのブランドロイヤリティは低いので、受験校選択は「無理しない、試験日が連続しない」方向に動くと思われます。 数学で受験できて、慶応で一番難易度が高い + 数学で受験できて、早稲田で一番難易度が高い という、慶應経済(2/17)、早稲田政経(2/20)が、合理的な選択となります。 なので、受験の日程がおおよそ変動しないのであれば、受験パターンが変わらないと推定される。 さらに外部要因として、理高文低傾向がどうなるかがあります。 この2,3年の理高文低傾向によって、数学で受験できる慶應商が上昇したと推定します。 理高風とでもいう環境の変化で、数学必須の慶應商が、数学でも受けられる早稲田政経よりも難易度アップしたのではないかと思われます。 ただ、受験日パターンから考えて、並ぶまでが限界ではないかと思う。 並ぶということは 慶應経済(2/17)=早稲田政経(2/20)=慶應商(2/18) 受験層において、慶応内で(連日受験回避で)経済と商の併願は(東大理一、理二受験層においては)合理的選択にはならないと思うからです。