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住宅ローンの選択で悩んでいます

現在住宅ローン3年目です。3年は金利1%で9月で3年目その後変動金利になります。ゼロ金利解除になったので長期固定にしたほうが良いのでしょうか?詳しい方アドバイスお願いします。

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noname#35582
noname#35582
回答No.2

金融機関に勤務しており、以前、住宅ローン等も担当したことがある者です。 2003年10月を初回返済とした適用金利1.00%(固定金利選択型・固定期間3年)でのお借り入れで、固定期間終了後は変動金利型になる-というパターンですね。 おそらく、固定期間終了後、残りの全期間を固定金利型にすることはできないが、再度特約をすることによって、再度、固定金利選択型(期間は3年、5年、10年等)にすることはできる-という、いちばんよくあるパターンでのご契約ではないでしょうか。 ならば、「今更あわてる必要はありません」ので、じっくり考えてください。 なぜならば、今回のゼロ金利政策の解除以前、3月の量的緩和政策の解除の少し前から(今年に入ってから)、既に住宅ローンの金利は上がっていますから。 確かに、ゼロ金利政策の解除により、金融機関においては短期プライムレートを引き上げ(レベル的には0.25%の上げ)の検討に入っています。 住宅ローンの変動金利型は、短期プライムレート+1.00%としている金融機関が殆どで、この短期プライムレートの上げに伴い、年内には2.625%に上がるのではないでしょうか。 ご質問文に残りの返済期間などが記載されていないのでアドヴァイスを差し上げるのも難しいのですが、まず、改定後の2.625%ですと、返済は厳しいですか? そうなりますと、長期固定にしますとさらに厳しいですよ。 なぜならば、現在の長期固定は前述の、改定後に推定される変動金利型の住宅ローン金利よりもさらに高いレベルです。 ですが、長期固定にすれば先々の計画が立ちます。 また、来年にもあるのではないかと考えられている再度の利上げのことを考えますと、金利上昇リスクは抑えることができると言えます。 長期固定にする(既借入先での再度特約締結もしくは借り換え)方がいいのかどうかについては、残りの返済期間や債務残高ほか、ご質問者さまのさまざまな「状況」が分からなければアドヴァイスを差し上げることはできません。 一般的に言うならば、2.625%でも返済が厳しくなる-という状況でしたら、一時的にはさらに苦しい状況とはなりますが、完済までの全期間固定に「借り換え」た方がいい-となります。 一度、2.625%でシミュレートをしてみてください。

noname#23498
質問者

お礼

親切にありがとうございます。 計算すると現在より37000円ほど支払い増えますが 買ってしまった家で家族もいるので変動のまま1.25%の変動幅と 銀行が3年5年10年で提示した金利も数字は大差ないので 変動で繰越返済手数料が固定より安い状態で5年様子みます。 その間 不便ですが燃料も高いので車の処分など前向きに生活見直そうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

私も、3年前に、3年固定で1.55%で住宅ローンを組みました。固定期間終了後、再び3年固定で更新すると金 利優遇があまり受けられず、金利が2.4%になってしまうことから、同じ金額を払うなら、他行で、10年固定で 同じような金利で、借り換えをしましたよ。 住宅ローンの借り換えの場合は、借り換えした場合の諸費用等が掛かる為、そのあたりの準備もした方がよいです。 長期的に考えると、短期固定の金利水準もこれから上がります。よって、近い将来、同じ金利を払うのなら、短期固定ではなく、なるべく長期固定に借り換えすることをおすすめします。 そのほうが、払い込み期間の生活設計がしやすくなりますよ。 また、長期でも金利優遇がうけられたりするので、色々と銀行に相談してみてはどうですか? 下記のブログに多少金利優遇のことが記載記載されていま したよ。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/ie4979/
noname#19931
noname#19931
回答No.1

金利がどのようなカーブで上昇するかどうかですが、3年前の金利が1%であったことを考えると、今の金利水準は異常に低い水準です。 あくまでにご自身の判断ですが、できる限り長い期間の固定金利にすべきと思います

noname#23498
質問者

お礼

ありがとうございます参考にします