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山茶花油と椿油の違い
椿油のことについて色々勉強しています。するとついてまわるのが山茶花。 製油所では椿油を精製する際に、椿の実(ヤブ椿の実)と山茶花の実を明確に区別されています。山茶花が混じると品質が落ちるそうです。 あるホームページを見ると、山茶花から絞った油もオレイン酸を80%以上含有し、上質な油との記載がありました。 山茶花については文献が少なく、どれが正しいのかわかりません。 例えば、山茶花はオレイン酸を80%以上含むがリノール酸も10%程度含んでいるとか、何か明確な違いをご存知であれば教えてください。
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こちらをご覧になってはいかがでしょうか?(成分について) 山茶花油 → http://www.yokozeki.com/expl/expSazanka.htm 椿油 → http://www.yokozeki.com/expl/expTsubaki.htm 下の2つの内容を考えると、椿油がブランドとしての力が強いから珍重される感じですね。若干、成分が違うから品質が落ちると評価されるのでしょう。(だから、少しは山茶花油を混ぜて不正しているところもあるんでしょうね。) http://www.yzconnection.com/products/prdTsubaki.htm http://www.yzconnection.com/products/prdSazanqua.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常に参考になりました。下の二つのURLについては拝見したことがありますが、上の2つの方が詳細で、随分私の謎が解明しました。 ありがとうございます。