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逆立ちしても鼻血も出ない
「逆立ちしても鼻血も出ない」 といいますが(実際に使ってるのを聞いたことはないですが) 「お金がない」という意味ですよね。 どうして逆立ちして鼻血が出ないとお金がないのでしょうか? ふっと思いました。
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noname#241470
回答No.1
まず、ポケットに金を入れておいたままで逆立ちすれば、下に落ちます(この際「ボタンが掛かってたら落ちない」という突っ込みはナシね(^_^)。 でも、なければ当然、落ちて来ません。 ところで、長い間逆立ちしてると、頭に血が集まって、しまいには鼻血が出て来ます。ところが、それすらも出ない(実際に出て来なくなったときには、その人は死んでるでしょうが)・・・ つまり「どんなにしたって出せるものは何もない」を大げさに表現していると考えていいでしょう(まあ、鼻水でもヨダレでも同じですが、インパクトに欠けますから)。
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- yacob
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回答No.2
「逆立ちしても鼻血も出ない」 というのは知りませんが、普通「さかさに振っても鼻血も出ない」といいます。 袋などを、底の方をもって振るうと、中に入っているものが、落ちてきます。人をさかさまにして、振るっても鼻血も出ない。つまり、No.1の回答のように、お金も、物も、何も財産がないことを言うようです。 余談ですが、本によれば、古くから、「逆様に振っても鼻血しか出ない」という言い方があったようです。それが、さらに、強い言い方に変わったのではないでしょうか。
質問者
お礼
お礼が遅れてすみません。 「さかさにふっても~」のほうは 知りませんでした。 「鼻血しか」から「鼻血すら」出ない、に 変わったところなんかおもしろいですね。 どうもありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 なるほど、わかりました。 ポケットのお金、ということでしたか。 どうもありがとうございました。