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家庭用電圧の供給電圧101+-6Vに定められた理由について

一般家庭に供給される際の電圧が電気事業法かなにかで 101+-6Vに決められていると思いますが、なぜ100Vではなく、101Vが基準となっているのでしょうか? 100V+-6Vになぜならなかったのか、不思議です。 定められた理由・経緯 等ご存知の方、教えてください。

みんなの回答

  • mtld
  • ベストアンサー率29% (189/643)
回答No.1

何方も回答しないようなので 定められた理由・経緯等 存知ませんが考えられる事を述べさせて頂きます 電気事業法には理由までは書いてないでしょう 恐らく 負荷時の電圧低下を見込んでいるのでは と推察出来ます つまり端子と線材との接触抵抗&線材の抵抗 そして更に線材からコンセントに接続したさいに出来る接触抵抗等で電圧が落ちます 電流が大きいほど落ちるのは容易にお解りと思います 数百Wの家電製品を使いますと1V位は簡単に落ちます 更にコンセントに製品のプラグを差し込んでも接触抵抗で同様です これらは経験済みです 下がることはあっても上がることは無いわけで1Vが適切かどうかは別にして 高めに設定される事は合理的と言えます 特に一昔前の電力事情は現在ほど良くはありませんでした 電圧の変動は今より酷かったのです その程度なら言われなくとも解る! でしたら御免なさい。

lotteen
質問者

お礼

いえいえ大変参考になりました。 ありがとうございます。 結果して、根拠はあまりないようですね。 単純に高め設定にした、ということでしょうか。

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