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101V+-6
電力会社で定められている、電気供給約款か、電気技術基準かで家庭用の電圧は「101V+-6」の規定があるそうですが、マンションの場合、どの部分での電圧を指すのか教えて下さい。 各部屋のコンセントなのか、各部屋のブレーカなのか、それともマンションの受電室で101V+-6なのか...。 宜しくお願いします。
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No.506017のご質問と関連しているものと見受けます。 コンセントの電圧に責任を持つのはあくまでも電気工事業者です(一定の基準に基づいて施工する法的義務があるということです)。電力会社による電力供給約款の効力はあくまで電気メーターまでです。ひょっとしたらリミッターの入り口までだったかも・・・ マンションでは高圧受電のため、キュービクルという箱に入った大型変圧器が配電室か屋上に有るはずです。このキュービクルは電柱の柱上変圧器と同じで、電力会社の所有物と解釈できますから、キュービクルの出口までは電力会社が責任を持つことになるはずです。 具体的な数値基準についてですが、恐らく電気設備技術基準(電技)の中には記載されていません。書かれているとしたら内線規定です。内線規定は一冊の本になるほど内容が細かいのでどこに書かれているかは分かりません。
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- aquiz
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回答No.1
東北電力を例に使いますと、(下記リンク) (3) 適高圧または低圧電線路 の記載から電柱のトランス出力端子で見ているように思えます。線路とあるので、家屋に近いあるいは屋内部分とは違うと思われます。
質問者
お礼
ありがとうございます。 上記サイト、参考にさせて頂きました。 やはり、屋内コンセントではないようですね。。。 屋内での電圧は電力会社では対応してくれないと言う事ですね。 本当にありがとうございました。
お礼
詳しくお知らせ頂き、ありがとうございました。 現在、電力会社と管理会社で話し合いが行われている様ですが、 電力会社は 「マンション受電室までは規定内の電圧、94V、95Vと低い電圧だが、送電されているので、そこから各部屋までは、管理会社の管理下です。」 管理会社は、 「もともと受電室に送電される電圧が低いので、各部屋に電気を振り分けた時におこる電圧低下は仕方が無い事で、これ以上、対策方法などない」と言います。 100V+-6の規定内で確かに電力会社は94.95Vの電圧で送電しているので、違反ではありません。 しかし、管理会社のいう理由も一理あると思います。どこの家でも瞬間的な電圧降下はあるわけですから。。。 私自身、電圧問題でこんなに悩む事になるとは思ってませんでしたので、対応に困っています。 今は、再度調査を行って下さいと、それしか言えないので、どのような結果が出るのか解りませんが、調査結果を待とうと思います。 本当にありがとうございました。