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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:動摩擦係数について)
動摩擦係数とは?考え方の訂正と解説
このQ&Aのポイント
- 動摩擦係数についての考え方を訂正する必要があります。一般的に、動摩擦係数はマイナスになりません。また、垂直抗力もマイナスにはならないため、絶対値をつける必要はありません。
- 動摩擦係数は、摩擦力と垂直抗力の比で表されます。つまり、動摩擦力を垂直抗力で割った値が動摩擦係数です。
- 動摩擦力とは、物体が接している表面同士で生じる抵抗のことです。動摩擦係数は、物体の種類や表面の状態によって異なります。
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絶対値がfにだけついているのはご理解のとおりでよいと思います。しかし両方につけても正解のはずです。 でもこういう問題はよくないですね。 確かに摩擦係数はマイナスにならないから,厳密には絶対値記号が要りますが,本質的ではありません。 実際の数値をいれた結果,マイナスの答えを書いて不正解というのは理解できますが, 式で書いているときに絶対値をどうつけるかで回答を迷わせるのはナンセンスです。 そんなことより,動摩擦係数がなぜ一般的に静止摩擦係数より小さいのかとか,そういうことをまじめに考えたほうがよっぽと物理の理解に役立ちますね。