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「禾」に「澤」の右側を書くと・・・

きょう墓地を通っていたところ、古いお墓の墓碑銘の最初に のぎへん(禾)に、「澤」の右側を組み合わせた文字が書いてあるものが沢山ありました。 読み方や意味が知りたいのですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#74443
noname#74443
回答No.1

「釈迦」の「釈」の旧字です。 戒名に「釈尼**」みたいな使われ方をします。

tonbi44
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございました。 なるほど、お釈迦様の「釈」だったのですね。 解ってスッキリしました♪ これからも宜しくお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.3

「釋」の字を用いるのは真宗(浄土真宗)ですね。 真宗では「釋親鸞」というように、法名に「釋」の字を用います。仏に帰依して釋尊(釋迦)の弟子になったときに授けられる名前です。 法名は他の宗派で言う戒名に相当します。本来は法名も戒名も生前に授けられるものです。

tonbi44
質問者

お礼

早速いま、墓地を管理しているお寺を調べてみると 確かに浄土真宗でした。 ここに問題を投稿して良かったです。 皆さま、ありがとうございました。

  • kitasan2
  • ベストアンサー率41% (67/160)
回答No.2

「釋」ではないですか。「禾」ではありませんが、それであれば、「釈迦」の「釈」の旧字体です。「しゃく」と読みます。

tonbi44
質問者

お礼

あ、確かに「禾」ではなかったようで・・失礼いたしました。 「しゃく」と発音するのですね。 ありがとうございました。

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