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高校化学の凝固点効果の実験について
先日学校で凝固点効果の実験をしたのですが、凝固点を計測し間違えたのか、分子量の値が変わってしまいました。今度の火曜日に提出しなくてはいけないので、早めの回答をお願いいたします。 実験の手順と内容10mlの純水に、尿素約0,6g塩化ナトリウム0.3gを入れ、凝固点を観察し、分子量を求める。 純水の質量(g)をW0尿素を混ぜた純水の質量をW1、NaClを混ぜた純水の質量を、純水、尿素入り純水、NaCl入り純水それぞれの凝固点(℃)を、t0、t1、t2としたとき、以下の式で分子量Mを求める。 M=1000×1,88×W(1,2)/(t0-t1,2)×W0 尚、計測結果は以下の通りです。 W0=10,0 W1=10,58 W2=10,31 t0=0,0 t1=-1,8 t2=-3,0 でした。 また、結果が大きく異なる場合に理由を考察しなくてはならないのですが、よくわかりません。 皆様のご回答待っております。
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補足についての疑問ですが、要するに10.00gの水に0.58gの尿度あるいは0.31gの食塩を溶かしたということですね? 文章にミスがあるようですが、そう考えて計算すれば、理論値に近い値(多少の誤差はありますが)になると思います。 それと、小数点は「,」ではなく「.」を用いるべきです。少なくとも日本ではそうするべきです。・・・「,」を使う国もありますが。
いつもの蛇足で 凝固点「効果」 ではなく 凝固点「降下」 です。^o^
大きく異なるというほどではないと思います。 どの程度の精度の実験を行ったのかはわかりませんが、この実験で極めて正確に分子量を求めることは困難だと思います。 ところで、NaClが水中でイオンに解離することは当然、考慮して言いますよね?
補足
考慮しておりませんでした。また、こちらのミスなのですが、W1=0,58 W2=0,31でした。