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仕入れ値と利益の問題

「果物屋さんが、果物10箱を仕入れ、その運送料として6000円支払った。 1割は腐って売れなくても、2割の利益があるように1個64円の定価をつけた。 ところが、実際に腐って売れなかったのは125個だったので、結局2割5分の利益だった。 果物1箱の仕入れ値と、1箱に詰められている果物の個数を求めよ」 テストに出たんですが、この一問だけ分かりませんでした。 利益=仕入れ値-定価で、連立方程式を立てればいいと思うんですけど、式の立て方が分かりません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lasichi
  • ベストアンサー率31% (122/389)
回答No.2

下の方と方法は違いますが、答えは一緒です。 xを個数、yを1個あたりの仕入れ値とします。 方程式を二つ作る必要があるのですが、 左辺を売った値段、右辺を買った値段に利益をプラスした物として式を考えます。 【売った値段 = 買った値段(仕入れ値) + 利益】 です。 式1:2割の利益を見込んだ想定の話 64 × 0.9x = (6000 + xy) × 1.2 式2:2割5分の利益が出た実際の結果 64 × (x - 125) = (6000+ xy) × 1.25 答えは個数x = 2000個 1個あたりの仕入れ値y = 45円になります。

koro89
質問者

お礼

なるほどーこんなやりかたもあるんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

Y=支出、X=個数として、 64*0.9X=1.2Y 64*(X-125)=1.25Y これを解くと X=2000,Y=96000となります。 よって 1箱の仕入れ値=9000円 1箱に詰められている果物の個数=200個 多少計算を飛ばしてる部分がありますので、後は自分で計算してみてください。

koro89
質問者

お礼

ありがとうございます! 計算してみます。

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